
体調もかなり良くなって、
前ほど頑張れてはいないけれど、
食事もそれなりに、タニタ的にがんばっています

なかなか新しいものにチャレンジできていなくて、
改めてブログで紹介するところまでいかないのですけれどね

さて、今日は、ちょっとちがったタニタ的生活についてです。
以前、カロリズムが欲しい…と、ブログに書いたことがあるのですが、
それを導入しました

カロリズムは、あの、タニタさんの商品です。
カロリズムってなんぞやと言う方も少なくないと思います。
もちろん、商品サイトを見ていただくのが一番ですが、
TwitterにてTANITAofficialさんが、こんなことを言っておりました。
1ツイートでカロリズムとは何なのか教えて欲しいというTweetに対して、
身に付けているだけで1日の総消費カロリーがわかります!
この説明につきる~

私がこの商品を手にするきっかけは、
先月の妊婦健診で体重増加注意

決して、ダイエット目的ではなくて、
健康管理、生活習慣の見直しという側面です。
そう、ダイエット目的でなくても、使えるんです。
歩くという動作1つでも、
スピードとか加味されているんだろうなと思われます。
だって、同じような歩数でも、消費カロリー違ってくるし…。
そんなこんなで、私のカロリズムさんは、
妊娠中に過度の体重増加を起こさないためのパートナーとして
使われております。
手元に届いたのは、9月13日

マグネット(洋服などに挟んで留められる)、
ネックストラップ2種類(金属、紐)が同梱。
私は金属アレルギーがあるので、紐かマグネットか悩んだ末、
マグネットを使っています。
早速、初期設定。
日付、時刻、誕生日、性別、身長、体重、体脂肪率を入力。
私はLADYという機種にしたので、
女性ダイエットモードを使うかどうか設定して、
使う場合は最終月経開始日を入力します。
その後、活動レベルを設定(説明書にレベル表あり)。
減量目標については、目標設定をするかしないかの設定が出来るのと、
設定する場合は、達成期限と減量目標を設定します。
私は、次の妊婦健診までの期間で設定していますよ。
設定が完了したら使用開始

これは、昨日と今日のデータを組み合わせたものですが、紹介しますね。
説明書にありますが、結果を順番に参照することができます。
(過去のデータは、LADYでは2週間分参照できます。)



グラフの半分から色が変わっているのですが(青と赤)、
赤のゾーンは、安静時代謝の2倍以上の範囲になっています。
昼間結構歩いていたので、超えてます



昨日は2067kcal消費できました





ここで注意したいのは、これはあくまで目標で、
摂取量を入力したり、食べたものから計算してくれる機能はないです。
自分で、このくらい守れたかな

今日はオーバーしちゃったよとか、自覚できることが大事。
ですから、私、最初の1週間くらいは、レコーディングもしました。
自分が普段食べているもののカロリーを大まかに把握できましたよ。
次は目標達成度・時刻(過去データは日付/数値は昨日の)
結局、消費目標が高めなので、到達してなかった
いいとこまで頑張ってたけど~そして最後は期間の達成度・残り日数(数値は本日のもの)
自分で設定した期間と、その目標まで、
常にこちらで達成度と残り期間を確認できます
こんな感じなんです。
私は一昨日が最初に設定した目標期間で、
達成度は98%くらいでした。
3週間で1kg減という目標にしましたが、
私の場合、減らすことが目標ではなかったけど、
そのくらいで設定しておけば、あまり増えずに済むかなという感じで設定しました。
結果、妊婦健診での体重測定では
4週間で0.1kg増
ですみました
わーい
次が25日後なので、
今回も真の目標はキープとした上で、
25日で-1kgの目標にして、
摂取カロリーの計算を手抜きしてもいけるであろうという程度にしました。
消費が少ないと、自ずとちょっと食べる量を調整してみたり、
食べるものの質を考えたり、
献立を検討したりできるので、
私には、カロリズムが良い感じに働いてくれていると思っています。
本当は、タニタさんの体組成計も欲しいところですが…
そこまではまだ行ってません
でも、そのうち欲しいな~。
だって、家の体重計、イケてないんだもの。
タニタさんの計測で得られる体脂肪率と、5%も誤差があるんだから~
ということで、
カロリズムを使おうよ
と薦めているわけではありませんが、
カロリズムについて知りたいというお声を頂いていたので、
軽く紹介ということで、記事にしてみました。
カロリズムには何種類もあるので、
自分にあったものが選べたら、活用の幅も広がりそう。
私は単純に、妊娠中だけにとどまらずに使いたいので、
女性のリズムも考えて使えるLADYにしちゃったんですけれどもね。
あちこちにリンクを忍ばせてありますので、
ご興味のある方は、どうぞサイトをご参照ください。