ついに、フルマラソンを走るために北海道まで来てしまいました。
8月の北海道マラソンは猛暑と聞いていたので、6月末の函館を選択。
涼しいと思っていたら大間違いで、暑い!
去年の下関海峡マラソンと同じもしくはそれ以上かも。
しかも、コースのアップダウンがきついので、さらに体力を使います。
結果的に完走するにはしましたが、
関門の設定が鈍足ランナーには厳しい設定で
選手収容車とすれ違う、焦った感満載のレースでした。
スタートは千代台公園陸上競技場内から。
スタート前のブロック整列はこんな風景です。
そしてスタート
この時点で気温は25度。天気は晴。
どう考えてもフルマラソンには向かない天候だと思いながらのスタート。
21キロ地点。津軽海峡夏景色~。
とにかくアップダウンの多いコース。
後半30.5キロ、中央跨線橋から見る函館山。
33.9キロ地点、赤レンガ倉庫群。
34.4キロ地点。坂の上に小さく見えるのが旧函館公会堂。
ゴール地点はこんな感じ。
ゴール地点の写真でもわかるように、正午過ぎから曇ってきました。
朝と同じく晴天のままだと、もしかしたら完走出来なかったかもしれません。
運営にも疑問符の付く部分が多く、残念な側面もありました。
・荷物預かりに長蛇の列
・レース前給水に長蛇の列と時間制限
・ハーフマラソンとフルマラソンのスタート時間が近すぎて危険
・給水ポイントでの「かぶり水」のかけ方が行きすぎ
・完走後にメロンを全員に提供と事前告知されていたのに無い。
ボランティアのおかげで大会が成立しているのは十分承知していますが
あまりに質が低い、もしくは指示が行きわたっていないと強く感じました。
せっかくの大会なので、参加者も運営も気持ちよく終わりたいですよね。