グッグッモーニング!
レンズ換えたてほやほやのメガネのフレームが翌日折れた(参考記事: http://ameblo.jp/waww-publishing/entry-11901235267.html
)、編集集団WawW ! Publishing編集長の乙丸です。
■当ブログに初の献本をいただきました!
僕は、ビジネス書の編集者が中心に集まっている、荻窪会(またの名を天かす会)という名の飲み仲間グループに参加しているのですが、先日行われた天かす会において、先日ダイヤモンド社に移籍した敏腕編集者 田中泰さんから、次の本を献本いただきました!
当ブログへのご献本も初ですが、
なんとこの本、田中さんがダイヤモンド社に移られてから、一冊目の本なのです☆
おめでとうございます!パフパフパフパフ!!!
■すっげーいい本だった!
それで私、別に献本いただいても、よくない本を、いいとは絶対言いません。
まあ、悪いとも言わないので、本がよくなかったら、ブログでは取り上げません。
で、この本、むっちゃいい本だった!!
中でも、スシロー創業者の清水義雄さんの言葉が、どの業種にも通じる名言にあふれかえっていて、すんばらしいです。
どのぐらいいい本だったかと言うと・・・、
天かす会が終わった後、僕は田中さんと朝まで二人で飲んでたのですが、その後、家に朝5時ぐらいに帰って、この本を開いたが最後・・・。
酔っぱらっった状態で徹夜だったのに、本を閉じることができなくなってしまいました!
・・・というほどよかったです。(伝わるかなこれw)
■スシロー創業者の商売哲学がすごい!
それで、あまりによかったんで、当ブログでは、今後、複数回にわたってこの本を取り上げていきたいと思います。
初日の今日は、第1章開いた3ページ目からすでにすっげー感動したこの一節を紹介します。
【 当時は、まだまだ回転ずしの評価が低い時代。「安かろう、悪かろう」の代名詞のように見られていましたから、一流の職人を目指していた私は、正直なところ、回転寿司で働きたくありませんでした。
ところが、清水は「安かろう、悪かろう」とはまったく違う商売を志していました。「味」に対して一切妥協をしなかったのです。
「それ、値打ちあるんか?」
これが、清水の口癖。私自身、何度この言葉をかけられたかわかりません。
忘れられないことがあります。かつて、私は安い魚を大量に仕入れたことがありました。そのままネタには使えませんが、うまく加工すれば商品化できると考えたのです。
ところが、出来上がった寿司を見た瞬間、清水は「そんなもん、値打ちあるんか?」と悲しい顔をしました。「仕入れ値が安いから、利益は出ます」と答えると、「そんな利益はいらん」と一喝。そして、こう続けました。
「しょうもないもんを売るな。ええか、いくら安くたって、しょうもないもんだったら誰も喜んでくれない。逆に、高くてモノがいいのは当たり前。『安いし、こんなにおいしい!』と思ってもらえたときに、はじめて値打ちが生まれる。見てみぃ。どんな商売でも、長く続いているのは、値打ちのあることをやり続けているところや。だから、俺たちも値打ちのある商売をしよう」
これが清水の商売哲学でした。 】
「それ、値打ちあるんか?」って言葉は、「その本、値打ちあるんか?」って言葉に変えて、まさに、僕の業界でも使える言葉です。
本に関しては、値段を下げればいいっちゅうもんでもないようなので、【安くて、むっちゃいいもの作る】っていうよりも、【適正価格で、むっちゃいい本作る】という方向にアレンジするのでしょうが・・・、
こんな、スシロー創業者の名言が、今後も、バンバン飛び出す、すごい本です。
小手先のビジネス書にはもう飽きたって人は、ぜひ、この本、買って大丈夫です!!
基本、飲み仲間としてのお付き合いなので、全然気づいてませんでしたが、田中さんって、やっぱsごい編集者なんだなと、”上から”思いました^^
現場からは以上です!!