その日は、あいにくの雨の朝でした……![]()
32年前の同じ日、関東片田舎の実家近辺はバケツをひっくり返したような大雨だったそうです。
旦那さんが日取りを決めてから、過去の天気を調べたら、ほとんど晴れ、雨が降っても一瞬、という好天日だったのですが、当日の10日くらい前から週間予報は傘マークが閉じかけたり開いたり……。
雨のお嫁入りは、幸福になるというジンクスもあるので、足元が悪くない環境であれば気にすることなんかこれっぽっちもない!と思います。
……が、わたしたちの挙式は明治神宮。
玉砂利の長い長い参道をゲストに歩いて来てもらうことになりますし、参進(花嫁行列)は広い境内を横断するので、どしゃ降りではいささか……
(もちろん、雨の場合は参進のルートが庇のある通路を使うものに変更になります)
……まあ、止むと信じていましたけどね!
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支度のためにゲストより2時間ほど早く到着した時点では、傘を差さないとならず、境内はまだ人もまばら……。
実はこの雨の当日朝。
前夜は両家両親と最終確認を兼ねた食事会をし、帰宅したらもう23時!
寝る前に荷物を全部用意して、玄関に置いておきました。
早起きして朝ごはんにおにぎりを食べ、悠長にSNS投稿なんかもして、「さ、スッピンで電車乗っちゃうぞ!」なんて感じで、お化粧しない&荷物を少なくするためにラフなワンピースさらっと着て行くだけ、と思っていた、わたしに雨どころじゃないハプニング発生。
旦那さんが「具合悪い」と言い出した![]()

お参りしてから支度に行く予定だったんです。
自分だけ1時間少々支度開始が早いので先に行ってしまおうと思っていたのですが、一緒にタクシー移動に切り替えることにしたりして、バタバタ![]()
当日は余裕のつもりだったんですが、まさか旦那さんの不調発生は予想もしていませんでした。
20分遅刻して到着~
本当に、なにが起きるかわかりません。
でも不測の事態で焦っても仕方ないので、タクシーの中から電話をかけて、到着予定時間を告げて、ぐったりしている旦那さんとぽつぽつ会話。
旦那さん。
雨ですごく凹んでいました。
週間予報を3時間おきに、ここ1週間ずーっと気にしていたらしいし、朝4時まで眠れなかったというんです。
だいたい、前夜もわたしが0時すぎに就寝して寝かかったら、「読む予定の手紙出して!」と検閲開始。
自分の挨拶も最後まで書き直したり、ごちゃごちゃグチャグチャなにかしてました。
……要するに、ただ緊張で眠れなかっただけの模様……![]()
しかし本人は、かたくなに認めず、「具合が悪くて眠れなかったんだ」と主張されておりました。
どうぞ皆様。
男性のが意外と繊細です。
気にかけてあげておいてください
うちの旦那さんは健康そのもの、結婚式もいろいろ準備で口出ししたり、「なんだって丈夫だから!」とか大きいことをいろいろ言っていましたが、花嫁よりも繊細な花婿でした……。
>>次の身支度終わりまでは写真がないので公開記事にしておきます。


