わヘログ

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わへいのわへいによるわへいのための記録(ログ)

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新チームが発足して1週間が経ちました。

特にダイナミックな変化はありません(笑)


最近仕事のこと以外にパッと書くことが浮かばないので今日も仕事のことを書こうと思います。

大した内容ではないので本当に暇な時に読んでください(笑)



  自分のバイオリズム



とあるタイミングでスイッチが入った僕は、バキバキに仕事をすることを決めました。


加えてモチベーションも高い状態なのでスタミナ切れすることなく割とバキバキに仕事に向き合えています。


過去にも何回かありましたが、僕は一度この状態になるとワーカホリックモードになります。


その後モチベーションの低下とともに少しのおやすみタイムに入る感じです。


頑張るモードとおやすみモードのバイオリズムと上手く付き合っていくことが大事なんだなぁとやっと最近気づくことができました。



  振り返る時のコツ



それなりに真剣に仕事をしていると、ついつい前ばかりを向いてしまいがちですが、しっかり後ろを振り返って改善することも大事であることにも気付きました。


前と後ろをしっかり見ることで広い視野を持って活動できますよね。


実は昨日、上司と4〜6月を振り返る時間を頂きました。


内容としては対象期間の良かったところと改善した方が良いところのすり合わせです。


自分的には以前も書いた通りなかなか思うような活動ができていなかったので、反省点の方が遥かに多かったです。


この振り返りをする時に自分の行動面を振り返ることももちろん大事ですが、外部環境がどのように変化していったのかもしっかり整理してあげることも大切だと考えています。


そうすることで打ち手自体が悪手だったのか、シンプルにタイミングが悪かったのかもわかるので、解像度が高い振り返りができるからです。



  半年かけて出始めた芽



最近少しずつ仕事の流れがなんとなく良い方向に向いてきているなぁと思っていました。


円滑に仕事を進められたり、良い話が転がり込んでくるようになってきたからです。


上司との振り返りの時に気づいたのですが、上半期の環境は割と絶望的で、これ以上はあんまり悪くならないだろうという具合でした。


もちろん環境が悪いから成果を出せませんなんて事は口が裂けても言えないわけで、自分がハンドリングできない要素とも上手く向き合いながら結果を出していくことが "できる営業マン" なんだと思います。


僕は全然ダメダメでした(笑)


前向きに言い換えると自身も環境も伸び代ばかりという事ですね(笑)


そんなこんなで迎えた下半期。

状況が好転します。

正確には上半期の最後の方からだったでしょうか。


全然芽が出ない畑をあの手この手を使って耕して肥料を撒いてたところに少しずつ芽が出始めました。


モチベーションがなかなか上がらない中でも半年かけて地道に頑張っていた活動が少しずつ効いてきたのかもしれません。



  環境に後押しされ



活動面だけでなく、自分ではハンドリングできない環境面においても良い知らせがいくつか耳に入るようになりました。


先ほどの畑の例えを続けると、栄養満点の雨が降ってきたといった具合でしょうか。


今僕にできる事は2つ。

より多くの芽を生やすことと芽吹いた芽をしっかり育て収穫すること。


自分の力だけで今の状況が生まれたなんて傲慢な事は思わないで、謙虚に頑張る事。


会社と環境に生かされているという事を肝に銘じます。

ついつい仕事がうまく行き始めた時は天狗になりがちなので。


話が少し逸れてしまいましたが、仕事をする上でこんなに良い環境に恵まれることなんてそうそう無いと思います。


今僕に頑張る以外の選択肢はないので、馬車馬のように働こうと思います。


最後まで読んでくださりありがとうございました。




🦈わへを🦈


お待たせしました。

お待たせしすぎたかもしれません。

久方ぶりの更新です。


今日から7月ということで下半期がスタートしました。

と同時に会社のチームメンバーの半数以上が入れ替わり、新チームも始動。


今日は仕事の話を中心に、主に新チームのことと下半期の抱負なんかを書こうと思います。




  新チーム発足




僕が所属しているチームはマネージャー含め6人。

営業部隊の中では比較的小規模のチームです。


うちの会社は例年10月に大きな異動があったのですが、何故か今年からは7月に変わりました。


僕は昨年の10月の異動のタイミングで今のチームに所属することになったのですが、その際、6人中2人(僕含め)が入れ替えになりました。


そして今回。


去年来たメンバーとマネージャー以外の3人が異動。


わずか一年でマネージャー以外総入れ替え。

恐ろしく新陳代謝が良い(笑)


ということで本日7月1日より新しいチームが発足しました。



  新チームの感触



コロナ禍ということもあり新メンバーの顔合わせは今日が初でした。


というのもいつもだったら引き継ぎで後任の方が会社に来られることもあるのですが、こんな状況なので引き継ぎは全てリモート。


電話やリモートで話したことはありましたがなんだかんだで新メンバー全員と顔合わせできたのは今日が初。


実は新メンバーの方がどんな方なのかリアルにお会いできるのがとても楽しみでした。


こんなことも若手の僕が書くのも甚だ恐縮ですが、新メンバーの方々がめちゃくちゃ優しくて、とても良い雰囲気で今日一日仕事ができました。


新メンバーの方にお会いするのが楽しみだったとはいえ、上手くやっていけるか少しだけ不安がありましたが杞憂でした(笑)


今日の午前は会議でお互いの自己紹介なんかをして、午後は新しいメンバーが明日からロケットスタートを切れるようにどんなことをしたら助けになるかをあれこれ考えてとにかくつきっきりでフォローしてました。


このメンバーでなら前のメンバーが積み上げてきた素晴らしいものをより良いものにできると根拠のない確信が掴めた初日でした。



  下半期、とにかくやり切る



冒頭にも書きましたが今日で一年の折り返し。

下半期がスタートしました。


メンバーこそ変わりましたが、僕がやるべきことと僕が上司から求められていることは変わりません。


チームの一番若手としてとにかく諸先輩方を全力でサポートしつつ活気あるチームにしていくこと。


そして自分が任せて頂いているエリアの医療に貢献する。


これに尽きます。


営業なのでもちろんノルマがありますが、数字ありきの小手先の打ち手ばかりにならないように、木だけでなく広い視野を持って森を見れるようにしていかなければなりません。


上半期、正直あまり良い成果を上げることができなかったので何が良かったのか何が悪かったのかを一度振り返り、下半期につなげようと思います。


上半期の春頃のように結果が出なかったから凹んでいる暇はありません。


その頃のことを書いた記事はこちら

『2ヶ月周期』今日は以前書いたモチベーションに関する記事を少しバージョンアップして書こうと思います。今日の記事を読んでいただく前に先にこちらをご覧いただくのがおすすめです!…リンクameblo.jp


とにかく環境の変化に合わせた打ち手を打って秒速で改善していくに尽きます。

とにかく悔いのないようにやり切る。


  しいたけ占いに背中を押され



話が少し変わりますが皆さん「しいたけ占い」ってご存知ですか?

もしご存知でない人は是非やってみてください。

こちらからできます。

12星座をもとに半期毎、週毎に占いを出してくれます。


これがびっくりするぐらいよく当たる。


占いは信じないタイプですが、このしいたけ占いは見終わった後に「よし、頑張ろう」といつも背中を押されるので、特に半期の方は必ず見るようにしています。


ちなみに今日の自己紹介タイムにしいたけ占いを紹介したらバカウケして、チームみんなでしいたけ占いを見ながらこんな下期にしたいねと会話が弾みました(笑)


僕は蠍座なのですが下半期はこんなことが書いてありました。




まさに先述したことが占いの中に書かれています(笑)


下半期を終え、振り返った時にここに書かれていることをやり切れるように粉骨砕身で頑張ります。



  一番頑張る



モチベーションが低いイヤイヤ期を超えた今、社会人人生の中で一番高いモチベーションを持って仕事と向き合えてます。


偶然にもとんでもなく大きな仕事を任せて頂いてる使命感に由来するのかもしれません。


おそらく今頑張らないと一生後悔するし、ここで結果を出さないことはある種社会人としての死を意味すると思っています。


まるで神様から今頑張らないでいつ頑張るの?と問われている感じです。


大きな仕事を任されている以上、期待に応えたい気持ちしかないのでとにかく今までで一番頑張ることを決意しました。


具体的に何を頑張るのかをここに書くのは難しいのでこの記事を読んでくださっているあなたにお会いした時にでもお話しさせてください。



新しいメンバーで迎えた下半期。


最高のチームで最高の結果を出せるようにみんなで協力しながら頑張ろうと思います。



最後まで読んでくださりありがとうございます。



🦈わへを🦈

今日は前回の記事で触れた仕事には漁業型と農業型があって、それぞれの特性を捉えといた方が良いよねって話を書こうと思います。


株式会社Voicyの代表の緒方さんが書かれている話をもとに書くのでお時間がある方はまずはこちらをご覧ください。

TOMORUBA (トモルバ)リンクtomoruba.eiicon.net

時間がない方のために簡単に概要を書こうと思います。



 漁業型ビジネスと農業型ビジネスとは



まず初めに漁業型ビジネスについてですが、漁業は既に魚がいるところに漁具を使って魚を捕まえます。


これをビジネスに置き換えると既にマーケットがあるところにビジネスを仕掛けるということになります。


一方で農業型ビジネス(農業)は何もない土壌から土を耕し、種を撒き、水や肥料を与えて植物を育てていきます。


つまり、自分達で何もないところから市場を作り出していくビジネスということです。


このビジネスモデルはブルーオーシャン戦略なんて言ったりもしますよね。

ブルーオーシャン戦略とは?|経営キーワード集 | オンライン創業スクール・Zoomセミナーの講師をお探しならジャイロ総合コンサルティングブルーオーシャン戦略とは?W・チャン・キムとレネ・モボルニュが提唱したブルーオーシャン戦略の解説。ジャイロ総合コンサルティングの経営キーワード集。研修・講演依頼はお気軽にお問合せください。リンクjairo.co.jp


 自分の仕事に置き換えてみると


世の中の仕事は漁業型と農業型の2つに大きく分けられるます。


多くのサービスは特定のニーズを満たすために設計されているので前者の方が多いのが現状です。


では私の仕事はこの漁業型と農業型のどちらなんだろうと考えてみました。


私は医薬品の営業マンいわゆるMRという仕事をしています。


医薬品はたくさんの時間とお金をかけて研究と開発という過程を経てやっと世に出てきます。


そんな医薬品を僕らは患者さんに届けるために医療従事者の方々とお話をして自社医薬品を安全かつ有効に使って頂くのが主な仕事です。


特定の疾病や患者さんの治療に貢献するという明確なニーズがあるので私はMRという仕事は漁業型ビジネスに当てはまると考えていました。


しかし、よく考えてみるとその中に農業型ビジネスの要素もある気がしています。


先ほどMRは医薬品を患者さんに届けるのが主な仕事と書きましたが、顧客と話す内容はもう少し多岐にわたります。


具体的には医療経営的な話や地域医療の話なんかもします。


先生と一緒にどうやったら医療の課題を解決できるかを考え、お手伝いをすることで、直接的に医薬品には関係なくても、医療貢献に携われることがあります。


そういった医療貢献を通じて医薬品の普及に繋がるケースもあるので、この場合は0ベースで土壌を育てるという点で農業的な側面もあるのかもしれません。


こういう活動は課題を発掘したり解決できる能力や必要な上にある程度の時間を要すため誰しもができるわけではありません。

(僕はまだこんな大きくてカッコいい仕事したことないです(笑))


これもある種、冒頭に書いたブルーオーシャン戦略ですね。


このように、一見漁業型ビジネスに見える職業にも、少し視点を変えると農業型ビジネスの要素があるかもしれません。


 少しスケールを変えてみて


最後に、緒方さんが話されている漁業型と農業型とは少し意味やスケールが変わってしまうかもしれませんが、最近の僕の仕事に対するマインドセットについて書こうと思います。


昨年転勤してからとにかく成果を出したいと焦っていた僕はなかなか成果が出ない自分により一層焦っていました。


引き継ぎをされている段階ですぐに結果が出さそうな部分とそうでない部分が見えたりするのですが、大きな成果を出せそうなものはだいたい後者です。


少し考えればわかることですが、大きな成果を出すためにはそれ相応の時間がかかります。


つまり、仕事には大きく2種類あって

短期的に結果を出せそうなもの(=漁業型的)と中長期的に結果を出せそうなもの(=農業型的)があるということを予め理解しておく必要があるということです。


なんでこんなことも理解できてなかったのかととても恥ずかしくなりますが、焦っている時は視野や思考が狭くなってしまうので全然気づくことができませんでした。


これを理解してからは漁業型的な仕事で少しずつ結果を出しつつ農業型的な仕事を並行して進めていけばいいというマインドセットになり、とても冷静になることができました。


今日は世の中には漁業型ビジネスと農業型ビジネスがあることと、少しスケールを落としてタスクを見てみると漁業型的なものと農業型的なものがあることについて書いてみました。


なんだか少しガチャっとした内容になってしまいましたが、少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。


最後まで読んでくださりありがとうございました。



🦈わへを🦈