ようやく安倍晋三が首相を辞任すると発表した。実に長い道のりだった。遅すぎると言わざるを得ないが、辞めないよりはましだ。
総理大臣の仕事というものは、ただ長くやればいいとうおのではない。何一つ成果もだせず、むしろ国民の足を引っ張るだけなら、やらない方がよほどマシというものだ。
内政では、
・2度の消費税引き上げで、経済成長を阻害したどころかマイナス成長に
・アベノミクスなどというまやかしで公的資金を無駄に垂れ流した。
・政権を私物化し、桜、モリ、カケ、電通、パソナと悪事の限りをつくし、有能な公務員を死に追いやった。
・憲法を歪曲して、集団的自衛権など法制化した。
・コロナ対策大失敗で感染をまん延させた。世界標準のPCR検査を後回しにして、アベノマスクやGotoなどという、とんでもない愚策で税金を無駄遣いし、結果、かえって感染を広げ多数の重傷者や死者を出した。そして、これからも出し続けることだろう。効果も副作用も懸念されるワクチン全国民に人体実験するなど狂気の沙汰だ。間違いなく国を相手どった集団訴訟に発展するだろう。
外交でも
・北方領土問題は一島も変換されず、ただ大金(国民の血税)を貢いだだけ。プーチンに完敗。
・拉致被害者の帰還も誰一人かなえられず。
・アメリカにも不要な武器買い付け等々で金(国民の血税)を献上。
安倍のせいで日本が三流国になり下がったことは、一分のバカを除いて、誰もが認めることだろう。
安倍晋三は、無知無恥無能無責任の史上最低最悪の内閣総理大臣であった。
とにかく、基地害安倍晋三は何一つとして良いことはしていない。やったことはすべて悪事ばかりである。
安倍内閣は、死神亡国内閣であり、二度とこのような悪夢はご免だ。