大きく引けば大きく満ちて寄せては返し繰り返すもので
悔しさや苦しさもそれはきっと
嬉しさや喜びの反動の源に違いない
いくらなんでも潮汐に盾突こうなんてのは
ほら所詮無理な話さ諦める他ない
風も潮もあってない海で必死にゲッティングする人と同じで
愛おしさこそあるけど
そんな時はほら ワックス塗りながらコーヒーとタバコでも飲んで待っていればいい
必ず潮目は変わる。
ジタバタ波を追いかけても絶対に波には乗れない
波があるところで
波周りをよく観て
潮と風が合うその時
綺麗な波にしなやかに力強く美しいマニューバーを刻む
ただそれの繰り返し
悲しさも悔しさも
そんな振り子の様な
この世界の普遍のリズムみたいなものさ
ほら 掌を広げてごらん
風が止んできたでしょう?
愚直と笑わるるとも、終局の勝利は必ず誠実な者に帰すべし
by 東郷平八郎