街から町へと進んで更に山に向かって。
少しづつ山間の景色に変わってくると民家も日本家屋的な趣に変わるのがよくわかる。
川を辿りながら進んでいき民家もまばらになってくると
街灯もない山道はどことなく薄君悪さというか怖ささえ感じるけれど
勇気をだして車のエンジンを切る
虫の音とカエルの声がなんとも言えない来ちゃった感が盛り上げてくれた。
目が慣れてくると川辺には蛍光緑に光る蛍がそこらじゅうに飛んでいて
on と off でないグラデーションな光り方が「る」を書いてる感じに似ていた。
人のいない山間で音のない会話は解読できなかったけど
帰路少しづつ民家が増えていくのを感じてると
地球にとったら人間ってのは必要な存在なのだろうか
なんて頭によぎったけれど声に出さないでおいた。
片手で壊して 片手で愛でる 人間らしさというかなんというか
理不尽さにも少し慣れてきたお年頃の初夏が始まりました。