台風が去ると
嘘の様に透き通った空気の向こうに
冬の月明かりを超える明るさで手を広げている様な月が見えてくる。
何千年もそう繰り返している
のにも関わらず、すごく特別な瞬間に出会えた気がする
これは何か「対象」がないとそんな気にならなくて
こんなたわいもないことなのに。
こんなありふれた日常の中でも。
特別な時間を過ごせる方法は「対象」が不可欠ということなのでしょうね。
手を広げている月を見て頭の中にあなたは何が映りますか?
われわれ人間は、夢と同じもので織りなされている、はかない一生の仕上げをするのは眠りなのだ
by プロスペロー