一番怖いのはローレが私からいなくなる時。
この上もなく堪らなく怖い。
僕の中の自分がじたばた叫んでる。
嫌だ、嫌だって。
繋りが見えにくいからこそ薄れる事が怖い
遠くに行っちゃうようで嫌なの
二度と戻ってこないような気がして。
二人の線はこれから二度と交わる事がない気がして。
盲目的に信じていた、君の全てが好きだった。
私は同じ事を求めていたかったのだろうか
会ったのがいけなかったとは言いたくない、けどおかしな事になったのは事実。
僕の視覚を恨めばいい、
惚れっぽさを恨めばいい、
もしくは女だった事を憎めばいい。
これ以上進んではダメだってわかってたのに
…自分を恨めばいい。
君の顔にモザイクをかける事はできても印象だけは決して消えない。
この胸の中にある感情は摘み取る事ができない。
犯したのは重大な禁忌。
…どうやら僕は方向性を間違えたみたいだね。
間違ったベクトルは治さなきゃならない。