御縁に感謝 -39ページ目

念願の…阿字観体験♪ 続き



待合室から本堂へ向かう階段は薄暗く、
2階へ上がり本堂を見渡すと・・
何ともいえない厳かというか、
それでいて、静かな中にも押し寄せるような分厚い氣がイッキにやってきました。

『お好きな場所へどうぞ…』
と言われ、最前列のど真ん中へ…

初めてで・・初心者で・・普通は遠慮かな?とかは一切考えもしなかったですね。
その場所しか見えてませんでした。(⌒-⌒)ゝ



座布団に座し、ソッと前方を見上げてみると不動明王像。


自然と涙が流れ…
これは浄土寺の阿弥陀三尊を最初に見た時と同じ感覚でした。

悲しい訳ではなく、もちろん怖い訳でもなく。

ただ…ホッ♪とする中に、自然に涙が落ちているみたいな感じ。
よぉわかりませんよね。


結局、興奮とやがてやってきた落ち着きの中…
阿息観、月輪観がスタートしました。



念願の…阿字観体験♪



今日は神戸に念願の阿字観を体験に行きました。

ナント・・前日に急遽仕事が入ってしもて焦った。

何とか、午前中に片付けて即効で帰宅!

準備して車で出発したものの…
高速上がった途端に、台風と雨の影響で速度50km規制で渋滞!!

時計を見ながらも間に合わないかも?と思い、
遠回りにはなるけど時間的に間に合うルートを考える。

しかし!
ここでも不運が…
その出口が2月末まで閉鎖中!?と電光板に表示されてた。


もうしゃあない。。。
このまま行ってみよう。
アカンかったら縁がなかったと。


すると途中からスゥーッと抜けるように渋滞が解消。

結果、15分前に到着できました。


で・・待望の阿字観とは。

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真言(しんごん)密教の観法(かんぼう)の一つ。
阿字は一切の事物の本源であり、
それ自体は不生である(本不生(ほんぷしょう))と観じ、
自己の観念をその理に合入することを目ざす。
道場を整え、蓮華(れんげ)の台上の白い月輪(がちりん)
の中に阿字を描いた掛軸を掲げ、その前に座って呼吸を整え、
観念をその阿字に集中し、心と阿字が一つになったとき、
そこに悟りが実現するとする。
真言密教には種々の行法(ぎょうぼう)があるが、
この阿字観は簡要で行いやすく、しかも真言密教の極意に
達する深奥(しんおう)の行法であり、
その実修にあたっては、阿闍梨(あじゃり)の指導が
不可欠とされる。
阿字観の次第を記したものは、
空海の高弟実慧(じちえ)の著した
『阿字観用心口訣(ようじんくけつ)』ほか数多い
Yahoo!百科事典より
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と、堅苦しいようですが・・
超カンタンに言うと、真言密教の瞑想って思っていただけるといいのかな?


阿字観といっても誰でも簡単にできるものではなく、
段階を経て…それでも完全にできるか?といえばそうでもないくらいに
難しいものだそうです。


私が体験させていただいたのは…その前段階となる阿息観と月輪観。



続く



お堂にて・・