❓ 良くいただくご質問
「先生、シリコンと肋軟骨プラントって何が違うんですか?」
鼻整形のカウンセリングをしていると、
ほとんどの方がこの質問をされます。
特に30〜40代の方や、
再手術を検討されている方はとても慎重です。
この記事では医師の立場から、
シリコンプロテーゼと肋軟骨プラントの違いを率直にお話しします!

シリコンプロテーゼ vs 肋軟骨プラント
|まずは基本から|
💡 ポイント
シリコンは「人工組織」、
肋軟骨は「自家組織」という根本的な違いがあります。
メリット・デメリット
✔️シリコンプロテーゼ
✅ メリット
*手術時間が比較的短い
*回復が早い
*くっきりとしたラインを出しやすい
*費用が比較的抑えられる
*材料の確保が容易
⚠️ デメリット
*異物のため拘縮の可能性がある
*長期使用で皮膚が薄くなることがある
*透けて見える可能性がある
*炎症時は抜去が必要である
*半永久的とは限らない
✔️肋軟骨プラント
✅ メリット
*自分の組織なので拒絶反応が最小限
*長期的に安定しやすい
*自然な触感、仕上がり
*十分な量を確保できる
*拘縮リスクが極めて低い
⚠️ デメリット
*手術時間がやや長い (約20分程度)
*肋軟骨摂取部位の回復が必要
*約1〜2cmの傷跡が残る
*費用はやや高め
*わずかな吸収の可能性
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🛡️ポイント 1🛡️
安全性 ― 長期的な視点で
多くの方は「今すぐの仕上がり」に目が向きがちですが、
鼻は10年、20年先も自分の顔の一部です !
鼻整形時には長期的な視点で
手術方法を選択されることを
お勧めしております。
シリコンプロテーゼの長期的リスク
「臨床で見られる例」
・10年後に皮膚が薄くなりプロテーゼが透ける
・繰り返す炎症で抜去が必要
・拘縮による変形
・鼻先が硬く不自然になる
✔️必ず起こるわけではありませんが、
可能性はゼロではありません。
✔️自分は大丈夫だろうという
保証はゼロではありません。
肋軟骨プラントの長期的安定性
「自分の組織であるメリット」
・自家組織のため拒絶反応が少ない
・時間が経っても安定しやすい
・皮膚ダメージのリスクが低い
・自然な触感を維持しやすい
✔️多少の吸収はあり得ますが、
手術設計時に考慮して手術を行います。
専門医の見解💡
鼻手術は、これから40〜50年先を
見据える必要があります。
目先の利便性よりも、
長期的な安定性を重視することをおすすめします。
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🛡️ポイント2🛡️
再手術の観点からの違い
再手術を検討されている方は特に重要です![]()
プロテーゼ再手術の難しさ
「再手術を何度も繰り返すと」??
・鼻中隔軟骨が不足していることが多い(以前に使用したため)
・繰り返しの手術で組織が弱くなる
・再度プロテーゼを入れると同じ問題が起こる可能性
・皮膚がさらに薄くなり次の選択肢が減る
実際のケース
3回の再手術後に来院された方は、
使用できる自家軟骨がほぼなく、
肋軟骨が唯一の選択肢でした。
肋軟骨が再手術に有利な理由
✅ 十分な量を確保できる
- 鼻中隔軟骨がなくても大丈夫
✅ 強い支持力
- 弱った組織を再建できる
✅ 根本的な解決
- 異物を除去し、自己組織に置き換える
✅ 確実な選択肢
- 肋軟骨は「最後の手段」ではなく「確実な選択肢」
2回以上再手術を経験されている方や
鼻中隔軟骨が不足している方は、
肋軟骨を積極的に検討する価値があります!
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🛡️ポイント3🛡️
仕上がりの違い
― 自然さ vs シャープさ
「どちらがより綺麗ですか?」と
よく聞かれますが、
正解は一つではありません。
シリコンプロテーゼの特徴
・ライン:シャープでくっきり
・高さ:希望の高さを明確に出せる
・触感:やや硬さを感じることも
・印象:はっきりしたイメージ向き
肋軟骨プラントの特徴
・ライン:柔らかく自然なカーブ
・高さ:適度な高さを安定的に表現
・触感:自然で柔らかい
・印象:忘れ鼻志向向き
:: 選び方の目安 ::
┃20代、初手術、くっきりライン希望 → シリコンも選択肢
┃30代~、自然さ重視、長期安定重視 → 肋軟骨推奨
┃再手術、シリコン副作用歴あり → 肋軟骨を強く推奨
ご自身の顔、年齢、価値観
ライフスタイルに合った選択が重要です![]()
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🛡️ポイント4🛡️
肋軟骨の傷跡について
一番多いご心配です。
「跡はどれくらい残りますか?」
傷跡に関する率直な回答
傷跡は残ります。
ただし、想像より小さいです。
::実際の傷跡::
・長さ:約1.5〜2cm程度
・位置:胸の下側(第6〜7肋骨付近)
・経過:6か月〜1年でかなり目立たなくなる
・日常生活:服を着ればほぼ見えない
実際のお客さまの声
・手術前:「傷が一番心配です」
・3か月後:「この程度なら問題ないです。
鼻の結果の方が大事ですね」
・1年後:「探せばあるけど、ほとんど気になりません」
最初は傷跡を心配される方もいらっしゃいますが、
手術後に「もっと早くやればよかった」と
思う方がほとんどです。
鼻の改善による満足度がはるかに高いからです。
肋軟骨プラントをお勧めするケース
専門医の観点から肋軟骨を積極的に推奨するケースは、
┃再手術の経験がある場合
特に2回以上再手術を受けた場合、
肋軟骨プラントはほぼ必須です。
┃鼻中隔軟骨が不足している場合
すでに使用したことがあるか、
元々量が少ない場合は肋軟骨が代替となります。
┃拘縮や炎症を経験した場合
シリコンプロテーゼの副作用を経験した場合、
再びシリコンプロテーゼを使用するのは危険です。
┃30代から40代以上
長期的な安定性を考慮すると、
肋軟骨が有利な素材です。
┃自然な結果を求める場合
柔らかく自然なラインを求めるなら、
肋軟骨が適しています。
┃長期的な安定性を重視する場合
10年、20年後を考えるなら、
自己組織が答えです。
💭 まとめ
シリコンプロテーゼと肋軟骨プラント、
どちらが絶対に良いというものではありません。
✔️ 20代前半・初手術・シャープなライン希望
→ シリコンも選択肢
✔️ 30代以上・再手術・長期安定重視
→ 肋軟骨推奨
✔️ シリコン副作用経験あり
→ 肋軟骨がほぼ必須
当院のジン・サンギュン院長は、
プロテーゼ、ゴアテックス、真皮、肋軟骨インプラントなど
多様な材料を用いた手術経験があり、
患者様の状態に合わせた豊富な臨床経験があります。
最も大切なのは、
鼻の状態・年齢・目標・ライフスタイルを総合的に考えた
オーダーメイドの選択です。
流行や費用だけで決めるのではなく、
10年後も後悔しない選択をしてください。
WAVEで真の最後の鼻手術を
選択していただけますと嬉しく思います。
気になることがあれば、いつでもご相談ください。
正確な診断のうえで、最適な方法をご提案します。
アクセス
ソウル市瑞草区江南大路557、7階(蚕原洞、ソンハンビル)
ノンヒョン駅8番出口前スターバックスの建物7階
月曜~金曜 10:00-19:00
土曜 10:00-16:00
※すべての手術には個人差があり、合併症や副作用が生じる可能性があります。
※十分なカウンセリングのうえ、ご自身に合った方法をお選びください。




