宇宙から、あなたへメールでメッセージが届きます。
『宇宙からの手紙』
宇宙は短い文の中にもたくさんの愛を込めています。
短い文の中から気がつくことで愛が加速します。
そんな無料メッセージを配信中です。
お申し込みはこちらから♪。
こんにちは♪。
スピリチュアル・カウンセラー
チャネラーでもある
りえです♪。
今日は私が体験した
「苦しいと思う感情」
「嫉妬」が
飛躍の鍵となった
私のエピソードのご紹介です。
看護助手という名の
清掃員から
36歳で公務員になるまでのお話しです。
どんな状況も
長いスパンで見ると
「強運」に変換できることを実感した
お話しでもあります。
時は私の３０歳の頃
約20年前のお話しです。
当時
「これからの時代は心の学びが必要だ」と
思った私は
西洋医学の世界で学ぼうとします。
そうは言っても
短大のデザイン専攻科卒業の私。
経歴は全て『デザイナー』です。
当たり前ですが
医療行為の免許は全くありません。
でも、直感で
やろうと決めました。
で
看護助手という職種で作用されました。
就職した病院は
民間の地元では有名な
大きな精神専門病院でした。
病棟によっては
看護助手でも患者さんを受け持ったり
心のケアのサポートができました。
当時は非常にゆるい時代で
看護助手という名の元で
法律ギリギリの患者さんのケアを
させてもらえました。
しかし
私が配属された病棟は違いました。
診療報酬の関係上
看護師のみが患者さんのケアに入れる
病棟でした。
そのため
私は看護助手という名の
清掃員
食事の配膳係でした。
ブラック会社から
年間119億円売り上げる食品会社の
商品開発課まで行き着き
大手コンビニエンスストアーなどの
商品開発チームにいた私には
非常に残酷な現場でした。
トイレ掃除から
風呂掃除まで
全ての掃除が私の仕事でした。
患者さんのカルテは
絶対に見ることはできず
心の勉強をしたいのに
お先真っ暗な現場でした。
他の病棟の看護助手さんは
「患者さんのこういうケアをした」とか
「カルテに記録もさせてもらっている」とか
「看護師さんにこういうことを教えてもらった」とか
楽しそうに
充実した感じでした。
なので
もう
めちゃくちゃ、嫉妬もしました。
私は運が悪いとか
悲しいとか
こんなはずではなかったとか
たくさんの想いに溢れていました。
地元の進学校を出ていたので
『絶対に同級生とは会いたくない』とも
思っていました。
今でも
あの、複雑で
悲しくて
夢に破れた気持ちを
ありありと思い出すことができます。
でも今では
その経験は
非常にラッキーだったと思っています。
あの時点で
私の心を満足させる環境であれば
私は今でも看護助手をやっていると思います。
そして
私は今でも福岡に住んでいると思います。
当時３０歳で独身の私が
もがきながらも
「今の環境は嫌だ」という気持ちを大事にしたことで
31歳で看護学校に入ろうと思えたのですから。
そして
民間の精神科の現場も知ったことで
「本当に学ぶには公的機関だ」と
思考の転換ができたのですから。
東京都の職員になり
看護師として
上司や医師の後押しがあり
東京では無名看護学校卒業の私が
学会発表をしたり
専任で実習指導をする役割に
なれたのだから。
さらには
その安定した生活さえも
私の魂にとっては通過点でしかなく
結局は
幽霊だけが見える霊感体質な私が
チャネリングを始め
世田谷でスピリチュアル・サロンまで
立ち上げたのだから。
だから
もし今の現場で
苦しいなぁと思っていたら
そのまま
「苦しい自分」を認めてあげてみてください。
そして
「本当はどんな夢を叶えたいのかなぁ」とも
思ってみてください。
苦しいという感情は
ステップアップしたい
今の環境をより良くしたいという
自分のハートからのサインです。
そのサインを受け取っても大丈夫なのです。
ただ多くの人は
「苦しい感情」に
振り回されているだけなのです。
そして
なかなか苦しい感情から出られない時や
新しい視点で目の前の出来事を
捉えたいと思った時は
ぜひぜひ
スピリチュアル・リーディングを
活用してみてください。
宇宙や魂は
一般常識を突き抜けたメッセージを
伝えます。
また
リーディングは、ただメッセージを
お伝えするだけでなく
宇宙からのエネルギーが伝達する
ヒーリングの役割もあります。
「腑におちるだけではなく元気が出ました」
「自分の人生が好きになれた」
などなど、ご感想をいただいています♪。
全体的なプロフィールは
こちらからご覧いただけます。
ではでは
愛と光を込めて
よしみね りえ
不定期に福岡県古賀市でも実施