札幌ユースU15-東京ヴェルディジュニアユース

後半1-1

相手GKのクリアミスを27が冷静に蹴り込み3-0

その後、相手の放り込みから1点返されるも、3-1で終了。

見事、決勝進出！

前半

2-0
10のPKと
27のカウンターからのヘディング

高円宮U15準決勝

スタメン
GK
16福永

DF
3月館
4永坂
6堀米

MF
7中原
8佐々木
9林
10神田

FW
20前
11下田
27蒲生

リザーブ
21輪島
15志田
18鷲谷
23
5深井
17内山
22國分

第89回天皇杯1回戦 松本山雅1-0刈谷

アルウィンは秋晴れ。
実りの田んぼに白く咲くソバの花。
Jリーグ規格の素晴らしいスタジアムでの1回戦。

白地に赤の1本タスキのJFL所属刈谷と、迎え撃つのはﾞ雷鳥は頂きを目指すﾞ北信越リーグの松本山雅。


4部のホームで3部の格上のチームとの対戦だけど。
イマイチ、アップセットのニオイがしない。

今年の刈谷は降格圏をうろついてばかり。途中、ﾞキング・オブ・トーキョーﾞアマラオが現役復帰！それでも、降格圏の脱出はならず。上位陣のJ2昇格での、降格枠減少を期待する状態か？

一方、今年も北信越リーグの優勝を逃した松本山雅。ジャパンサッカーカレッジ、パルセイロ、ツエーゲンまでにも後塵を拝し、4位。全社がとりあえずの第1目標で、天皇杯は調整試合？刈谷になら勝てると思ってるだろうし。

試合は、前半風上に立った山雅が押す展開。大きなサイドチェンジから、サイドを突破しクロスというパターン。先制点もそのように、左クロスからエース柿谷がネットを揺らす。

その後も山雅ペースで前半終了。後半の頭から、刈谷はアマラオの登場。潰される場面もあるも、やはりアマラオ。ゴール前の迫力は健在。

ただ全体的に球際は山雅。少ないチャンスも刈谷が逃し、そのまま試合終了。

最後、圧倒的に刈谷が攻め込んだという訳でもなく。アップセットの緊張感はまるでなし。

昔見た、栃木がヴェルディに勝った時なんて、ラスト20分はシュートの雨あられで、ポストにカンカン当たってたのに。。

刈谷は、この順位を何とか維持して、入れ替え戦狙いでしょうか？

勝った山雅の2回戦は、浦和。

でも大事なのは全社だからね。。

さて、天皇杯。

明日から始まる天皇杯。
今年は組み合わせの方法が大幅に変わり、2回戦から全てのJクラブが出てくるけど。
(過密日程をさらに過密にした)

明日明後日の1回戦は、全てアマチュアチーム。
中でも、最注目の試合に行きます！

明日は早起きしないと…