モテない君の味方!近藤聡のナンパブログ -4ページ目
<< 前のページへ最新 | 1 | 2 | 3 | 4

近藤聡の自己紹介

読者のみなさん、初めまして!


ナンパ師の近藤、26歳です。


ナンパ師の近藤って誰?っていう突っ込みを入れたくなった方も
いらっしゃるかと思うので、簡単に自己紹介をしますね(・∀・)つ


<近藤聡の経歴>


1982年 京都府に生まれる。

1995年 中学校入学。

1996年 友達ができず、不登校に。

1998年 底辺校と呼ばれる高校に入学。

1998年 高1の時、不良に「スリッパ」とあだ名を付けられる。      
      部活動を転々とする。(アメフト→野球→ボクシング→テニス)

1999年 意中の女の子をデートに誘うものの、玉砕。

2001年 高校卒業、某関西の私立大学に入学。

2001年 出会い系にはまる。失敗を経て、童貞を卒業。

2005年 ナンパ師大山さんの存在を、ブログで知る。

2005年夏 大山さんにメールを送り、大阪の難波で合流。       
       ナンパノウハウを学び、しばらくナンパに没頭する。   

       この頃、ナンパで初めて女性をゲットする。

2005年秋 人生初の彼女をナンパでつくる。

2006年  サービス業に就職。

2007年  ナンパでの女の子のゲット数が13に達する。

2008年秋 大山さん協力のもと、近藤のナンパノウハウをリリース。

2009年  会社を退職し、WEB系の仕事へ転職。

2009年  大阪に引っ越し、ナンパ活動中。       
       現在人生での総ゲット数は約50。



いかがでしょうか?

なんか、前半部分は特に、頂けない経歴ですよね。

これが会社の履歴書だとすると、100%落ちますよね(笑)


経歴にありますが、、ナンパを始めたことで、近藤の女性経験が一変しました。

ナンパを始める前は、出会い系やチャットでの出会いを実践していました。


でも情けない話、最初は仲良くメールしていたのに、いざ会おうとして
写メールを送ったら返事が返ってこなかったり、写メ交換なしで
会ったはいいものの、外見で見切りを付けられて早々と帰られてしまったり。


正直、そういった時はかなり傷つきましたし、
以前の近藤は、そういったことでまたよく泣いていました。


昔は、女性をどこかで神聖化していたんですよね。

アイドルに憧れるオタクと一緒で、何かこう、特別視していたというか・・・。

それは、ナンパを始めるまでずっとそうだったと思います。


そして、女性とメールするにしても、とにかく情けない男でしたね。


ちょっと返事が返ってこなくなると、

「どうしたん?」「元気~?」

というように追撃メールを送ってしまう。


これ、女性からすると(男性からしてもかも知れませんが)、
うざいの一言なんです。

でも、そんなことにも気付かないくらい当時の私はモテない君でした。

とにかく、ちょっとのことで一喜一憂し、
情けない話なんですが、「彼女が欲しい・・・」と悲観的になっていた時期もありました。


そんな私を変えたのが、ストリートナンパとの出会いです。

私は当時、派遣のアルバイトをしていました。

あれは大学3年の時期だったかと思います。


派遣のアルバイトの休憩中、その時に知り合ったOさんと
話していると、想像もしなかった言葉が飛び出します。


「あ~~~、ナンパ行きてぇ。ナンパ行きません?」


正直、それまでナンパなんて考えたこともないような人間だったので、
驚きました。

罰ゲームで、渋谷で一回声を掛けたことがあるくらい。

まぁ、その時もとてつもなく怖かったですが・・・。


まぁあまりにびっくりしたわけですが、その後に出てきた言葉にもっと驚きました。


近藤「でもナンパ仲間とか、どうやって探すんですか?」

Oさん「あ~、ナンパ研究会っていうサイトがあってですね」

近藤「ナンパ研究会?ナンパを研究?何を研究してるんですか(笑)」


この会話のやりとりの後、数週間後、一緒に大阪の梅田でナンパをしました。

でも・・・結局1人の女性からも連絡先を聞くことはできませんでした。


Oさんはナンパ慣れしていて、とにかく可愛い女性がいたらすぐに
声を掛けていましたが、自分は怖くて声掛けができません。

一緒についていって、適当に相槌を打ったりするのが精いっぱいでした。


Oさんとは結局2回ほどナンパを一緒にしましたが、
その後、自分は掲示板を利用して、ナンパ仲間を集う事にします。

当時は書き込みも多かったので、会うことは簡単でした。

そこで結局、数人会いました。


相手のサラリーマンの男性がやり手で、女二人組をカラオケに連れ出して、
向こうも酔っぱらってたんで胸を揉みまくって、ナンパっていいな~と
思ったのもその頃です。

まぁ、結局ホテル連れ出しは失敗しましたけどね(笑)


何度かナンパ仲間と一緒にナンパをしたのですが、
どうしても解決できない問題がありました。


男2人で2人の女性に声を掛けるのはできるけど、
自分一人で女性に声を掛けることができない。

相手の女性が一人でも、それがなかなかできなかったのです。


今でこそ誰にでも、基本的にどこでも声を掛ける近藤ですが、
当時は人一倍、ナンパ師の中でも人目を気にするタイプだったのです(笑)


その弱点を解決できたのは、Yさんとの出会いでした。

大阪梅田の通称ガンシカ通りと呼ばれる、阪急32番街というところがあります。


そこで一緒にナンパをする際、徹底的にコンビナンパを繰り返しました。

コンビナンパではありますが、自分も積極的に話すようにしていき、
徐々に徐々に、会話そのものに体を慣らしていったのです。


そこで気持ちを高め、ようやくソロナンパにもチャレンジできました。

1で1人の女性を狙うナンパです。


もちろん、最初はかなりぎこちなく、また、声を掛けるまでに数十分を
要することもあり、街の中で地蔵化することも多かったのですが、
習うより慣れろではないですが、回数を重ねるごとに慣れていきました。


近藤は、ナンパに目覚めました。

当時は特に、ナンパが楽しくてしょうがなく、また燃え上がる思いで、
ナンパのために原付で小一時間掛けてターミナル駅まで出かけたり、
雨が降っていてもカッパを着て原付で出かけていました。


とにかく、凄まじいまでの執念でしたね(笑)


大山さんと会ったのもその頃です。


大山さんのブログを見て、凄い人もいるもんだな~と思い、
合流要請のメールを送ってみました。

快く応じて下さり、難波で会いました。


そして、初めて一緒にナンパをさせていただいたのですが、
なんと、女性2人を一緒にカラオケ連れ出すことに成功。

楽しい時間を過ごすことができました。


大山さんとは、その後も交流があります。


ナンパに関しても色々教えてもらいましたし、ラーメンをおごってもらったこともあります。

大山さんはナンパ界では有名なのでご存知の方も多いと思いますが、
今では自身の経験を元に、様々なナンパノウハウを出されています。


近藤は、大山さんを始めとして、ナンパを通して様々なナンパ仲間と出会い、
刺激し合い、そして女性と出会い、女性に慣れ、女性をゲットする喜びに
触れ、成長してきました。


少なくともナンパに出会わなければ、近藤はモテることもできなければ、
女性への苦手意識も解消されることもなかったかも知れません。


私は、ナンパを愛しています。

気持ち悪いと思われるかもしれませんが。


ナンパは、出会いを無から創り出すことができます。


今たとえ社会人で出会いがなくても、仮に女友達がおらず、
女友達を紹介してくれるような友達がいなかったとしても、
ナンパすることさえできれば、そんな状況を打破することができます。


理想は、ナンパを機に、友達を増やし、コンパの回数を増やす。

それによって出会いの数を増やす。

ナンパで得たコミュニケーション能力を活かし、他の出会いに活用する。


というところかと思います。


あらゆる出会いも魅力的ですが、ナンパほど手軽なものはありません。

そして、これは意外に思われるかもしれませんが、ブサイクな男ほど、
ナンパにチャレンジして欲しいと近藤は思います。


理由を簡単に言うと、「ナンパは見た目から入るから」です。

中身から入ることなんてあり得ません。


街で声を掛けて、自分の外見がNGなら、無視されるでしょう。

ただこれが出会い系だと、写メール送ったけど帰ってこない、
実際に会ったけどすぐに帰られてしまう。

というかつての近藤と同じようなことになりかねません。


ナンパで無視されるのは当たり前です。


ただ、ナンパで連絡先をゲットできた相手は、自分の外見を含めた上で、
ある一定レベルは自分という存在を受け入れてくれているのです。

ゲットできるかどうかは別として。


だから、ブサイクにとってはナンパの方が効率がいいし、無駄に傷つかない。


ここまで読まれるとお気付きでしょうけれど、近藤はブサイクです。

でも、これだけは断言します。

ブサイクでもナンパは成功します(笑)


結局、当たり付きのガラガラと一緒です、ナンパは。

デパートによくあるじゃないですか。

回していると、赤色とかの当たり玉がたまに出るやつ。


外れることの方が多いです。

でも、続けて回していれば、どこかで必ず当たるんです。


ナンパっていうのは、そういうものだと俺は理解してます。

もしくは、釣りにも似てますね。


最後に、俺の最終目標ですが、
本当に自分が可愛いと思える彼女を作り、ナンパを引退することです。


ナンパは素晴らしいと思います。

声を掛けることは恥ずかしいことではなく、素晴らしいことだと思います。


しかし、それは目標あってこそです。

だらだらと繰り返すのではなく、ひとつの成果をもって区切りをつけたいと思っています。


出会いがないと嘆いている方。

童貞で、一度でいいから経験したい方。

外見に自信がない方。

彼女が一度もできたことがない方。


色んな方が、このブログを見ていらっしゃると思います。


俺は、唯一間違いなく思うのは、
いつだってモテない男、モテない君の味方です。

なぜなら、自分がずっとモテない君そのものだったからです。


だから、そういった人達が逆転を果たそうと思うなら、
チャレンジ精神があるのなら、本気でサポートをしたいと思います。


この日記を、日本全国のモテない君に捧げます!


<< 前のページへ最新 | 1 | 2 | 3 | 4