いきなりだが、転院した。一昨日受精できなかったメールが届き、すぐに新しいクリニックを考えた。

もう43になるし、そろそろ治療もおしまいと思っているが、最後、同じクリニックでやるよりも、新たな環境の方がいいかなと思ったからだ。少し前から通っている鍼灸院の先生の助言も大きい。


で、早くも本日初診。

新たなクリニックは加藤系列で、低刺激、採卵前のHCG剤も使わない。私は今周期の採卵でHCG剤を使っているので、その影響がおさまるまで普通なら一周期お休みだろうと、鍼の先生は言っていた。しかし、助成金の年齢制限的には次周期が最後のチャンス。出来ることなら採卵したい。とはいえ、上手くいかないならやっても仕方ない。その辺の話の相談もしたかった。


診察では、これまでの経緯を説明し(というか、自分でまとめたものと、検査結果を持参)、上で書いたことを相談。そしてあと1回くらいで終わりにしたいと思っていることも伝えた。


先生は、「通常なら一周期飛ばします」とのこと。けど、助成金云々の状況は理解するとのことだった。無理はしないが、できるだけやってみましょう、と。

私の治療メモを見つつ「だーいぶ注射うったんだねぇ」と言われた


内診では、卵巣に腫れがあること、採卵後の出血(血の塊)がみられること(問題ない範囲)

小さな子宮筋腫がみられるが子宮を圧迫するようなものではないので、全く問題ないとの指摘があった。


血液検査のホルモン値からは基本的に以上なし。ただ、やはり採卵前に打ったHCG剤の影響が出ており、次周期のはじめまでに数値が下がらないとお休み周期となるとのことだった。


HCGは本来なら着床してからでてくるもの。なのに人工的に投与すると、排卵後にも残留して新たな卵を育ててしまい問題となるらしい(→遺残卵胞)。いざ卵胞期に入ったときに新しい卵がうまく育たない。と、確かそんな感じだったと思う。


とりあえず、D3の血液検査の結果をみてまた考えることになった。そして、それまでプラバノールのむことになった。先生は最初は出す気はなかったようだが、私が何か少しでも出来ることはないかと少し食い下がったので、「じゃあ飲んでみる?」となった。吐き気の副作用があるとのこと。


低刺激の場合、卵は沢山はとれない。でもたぶん続けて採卵ができる。それで全体として確率を高めようということだと思う。

だから私のようにあと1回とかいう人には本来向かないのかもしれない。それでも何となくこちらの方クリニック方がいい気がした。

先生の説明は非常に分かりやすく、過不足ない気がした。専門的な説明もきちんとしてくれ(前のところはあまりなかった)、かつこちらの状況(助成金やら、年齢やら、すでに一人こどもがいる状況やら)も含めたアドバイスもしてくれた。うまくいかない状況も見据えてやりましょうね。そうしないと苦しいだけだからね、と。その言い方がドライすぎず、ウェット過ぎず、ちょうどいいバランスだった。


とりあえず、年内出来ることは終わりかな。

泣いても笑ってもあと少しさ!