日曜だったこともあり、クリニックは混んでいた。11:00にいって採血をし、診察に呼ばれたのは結局13:00。会計を済ませると13時半をまわっていた。


1月に採卵した初期凍結胚を移植した結果は、またしても低HCG値。13くらいだった。

妊娠継続率が計算できるサイトでみると、2.8%。

ルティナスは継続して5日後再判定となった。


ここ数日、下腹部の違和感や軽いムカつきなどを感じることもあったので、期待しないようにしつつも、どこかで期待していた。で、結果はこのパターン。力がぬけるというか何というか。


望みが全くないわけじゃないけど、限りなく低いというモヤモヤがしばらく続く。

2.8%の確率にかけて、卵の生命力を信じるぞ!っていう勢いも自分の中で正直でてこないのが悲しい。私が信じないで誰が信じるのかって感じなのに。そんなだから、ダメなんじゃないかとも思う。悶々と考えてしまう。


そして結局、夫に話したところで、こういうモヤモヤは共感してもらえない。結果の話を詳しく聞いたり、励ましたりとかがあれば、ずいぶん違うのに、なんかいつもサラッと通り過ぎられてしまう。そのくせ、次の移植で終わりと言うと、「え、そうなの?」と意外そう。そういう話は何度となくしていると思ってたのに。自分事では全くないかのようだ。ツラいもんだ。

妊活はいつまでも続けられるものじゃない。仮に妊娠できても、9ヶ月も身籠って、激痛の中出産するんだぞ。高齢による様々なリスクもある。そしてその後の育児。

...愚痴ってしまった。


今回だめでも、もうこれ以上は採卵せず、次回、2月の採卵で一つだけできた胚盤胞(6日目3bb)の移植でおしまいにしようと思う。


でも今はあまりアレコレ考えず、5日後の再判定に臨もうと思う。