もっさん、この日は尾山台へ。
大井町線に乗るのは、4年ぶりのご無沙汰でした。
メインの目的はお買い物ですが、そちらのお店の開店時刻はお昼の12時。
お先にランチを済ませるのに、ちょうど良い頃合いです。
自由が丘にて途中下車し、長年のブックマーク店へお邪魔します。
「蔭山樓 (かげやまろう)」さん。
2026年5月19日訪問。
11時入店。
東急大井町線自由が丘駅より、メープル通り、学園通りを経由して徒歩で7分弱。
自由が丘公園の程近くにて営業の「蔭山樓」さん。
看板にも「FUKAHIRE RESTAURANT」とある通り、フカヒレ料理の有名店さんです。
かつ、「TRY(東京ラーメンオブザイヤー) ラーメン大賞」の鶏白湯ラーメン部門を3連覇し、殿堂入りを果たした古豪でもあります。
フカヒレ料理と鶏白湯ラーメン。
もっさんも、この2枚看板をお目当てにお邪魔しました。
◯ フカヒレ煮込みあんかけご飯 点心セット
蔭山樓さんに於けるランチタイムのメインコンテンツは麺類やご飯もの。
これら単品料理のランチセットや、フカヒレ料理をメインに据えたコースの用意もあります。
ランチタイムではセット若しくはコースをオーダーする場合のみ予約可となります。
もっさんはオープンの11時にて予約済み。
この日は店内の半分ほどが、予約で埋まっていました。
◯ 本日の色採り蒸し野菜
オーダー後、先ずはアミューズの配膳。
蒸し野菜からスタートです。
安易にサラダへ流れず蒸籠蒸しを持ってくる辺り、中華料理店のプライドを感じさせます。
また側面にソースを配する事で、ヌーベルシノワの「らしさ」を端的に示しています。
ソースは柚子胡椒マヨネーズと、醤油ベースのジュレドレッシング。
前者はおマヨのコクでリッチに、後者は柑橘果汁の酸味でサッパリと。
単調になりがちな蒸し野菜に、濃淡のコントラストを齎しています。
見た目といい味わいといい、巧みな演出の効いたひと皿です。
◯ おまかせ点心2種
ランチセットは有料オプションにて、点心セットに変更しています。
この日の店内は殆どが女性の方でしたが、皆さん慣れた様子で点心セットをオーダーしていました。
もっさんも郷に入っては郷に従いましょう。
またも登場のミニ蒸籠。
海鮮餃子と海老焼売です。
前者は切り身、後者はすり身の海老入り。
海老はなんぼあっても良いですからね。
翡翠餃子の皮がプルップル!
もっちりと柔らかく、唇に吸い付くかのよう。
蒸し餃子の醍醐味、ここに有り。
焼売も流石の出来栄え。
肉だねは海老と豚の合挽き。
その塩梅が実に良き。
◯ フカヒレ煮込みあんかけご飯
三品目はいよいよダブルメインの一角。
フカヒレ煮込みあんかけご飯です。
餡かけのスープベースは、恐らく自慢の鶏白湯。
そこへ醤油とオイスターソースがカッチリと決まっており、ホワイトペッパーが後味を引き締めます。
なんなら具材が一切無くとも、この餡だけでご飯3杯は軽くイケます!
具材は解したフカヒレに、細切りの筍と鶏肉。
三者三様の味わいながら、矢張り存在感が大きいのは鶏肉。
筍のポリポリと、フカヒレのにゅるんが合間に入り込んできます。
「姿煮込みあんかけ」を頂くとまた感想が異なるのでしょうが、これはコレで実に旨し。
◯ こだわり麺の名物鶏白湯塩そば
四品目はセットに単品で追加した、鶏白湯塩そば。
これも頂かずには帰れません。
登場の鶏白湯ラーメン。
レタスの青さが目を惹く、中々にユニークなヴィジュアルです。
鶏白湯スープはきちんと濃厚で、かつ濃過ぎず。
スイスイと飲めてしまう、絶妙なバランスです。
麺は浅草開化楼謹製、太めの縮れ麺。
これをやや柔らかめの茹で上げに。
ツルツルな麺にレタスのシャキシャキ感が相俟って、全体の食べ口はかなりライトな仕上がり。
後半にレモンを絞り掛ければ、更にお箸を加速させます。
他の具材は鶏のほぐし身に味玉。
鶏白湯スープとの相性は言うまでもありません。
味玉は黄身の色の濃さから、この卵が只者では無い事が分かります。
鶏白湯そばには「ひとくちご飯」のサービスがあるのも嬉しいですね。
全量をどぼんして、鶏雑炊にてフィニッシュ。
旨いに決まってんだろ(逆ギレ)!
◯ 自家製杏仁豆腐
ランチコースの〆は杏仁豆腐。
かなり柔らかめな仕立てにつき、ややスプーンでは掬い難い。
クイっと飲み干しちゃいます。
お料理は総じて美味しく、デザインも秀逸。
麺やご飯のヴォリュームが抑えめなのは土地柄でしょうか。
お値段もまあまあですが、それに似合う満足度かと思います。
ご馳走様でした。
お食事後はいよいよ尾山台へ。
メインのお買い物へ向かいます。
お邪魔しましたのは「WESCO世田谷」さん。
本場アメリカにて創立100年を超えるワークブーツの雄、WESCO(West Coast Shoe Company)社の日本法人が運営するショップのひとつです。
お目当ては「エンジニアブーツの王様」と称されるWESCOの看板商品。
「BOSS」の日本限定モデルです。
今回の限定は、驚きのオールホワイト!
このモデルが発表された当初は
「ベジータの戦闘服かよwww」
と揶揄する声も聞こえましたし、何ならもっさんに至っては
「給食のおじさんおばさん長靴www クッソだっさwwwww」
と馬鹿にしていたのですが。
いざ、現物見本がWESCO各店さんに届き始めますと。
コレがまあ〜〜〜、格好良い!!
ちゅー訳で、もっさんも手のひらをグリングリンに大回転。
5月末までの締め切りを目前に、オーダーすべくやって参りました。
流石のWESCO直営店さんと言えど、もっさんの大足(右29.0cm/左29.5cm)に合う試着品は置いておらず。
為に、スタッフさんにしっかりと足を測って頂きました。
サイズは12インチ、Dワイズに決定!
問題は、今作が同色にてグレインサイド(表皮)とラフアウト(裏皮)の2種が展開されていること。
存分に悩みまして、表皮にてオーダー完了!
入荷は14ヶ月待ち。
来年の夏以降を予定。
店舗オーダーの特典として、今回のブーツに使用予定のものと同じ革を切り抜いたキーホルダーを頂きました。
早速これは通勤用のバッグに付けまして、毎日持ち歩いております。
革がどんな変化をするか?
来年まで楽しませて貰いましょう。







































