日頃から何気なく飲んでいる水…
最近、目にする『おいしい水』の文字…
『おいしい水』といえば…
まず『名水百選』が思い浮かびます!
『おいしい水』の代名詞といっても
過言ではありません!
では『名水百選』はどんな?基準で
選定されているのでしょう?
『名水百選』は、環境省が昭和60年3月に
選定した「昭和の名水百選」、
平成20年6月に新たに選定した
「平成の名水百選」があります。
この2つの選定基準は重複箇所が多いため、
「昭和の名水百選」の選定基準は
概略のみ御紹介いたします。
◆「昭和の名水百選」の選定基準
水質・水量・景観を含めた周辺環境や
水質・水量・景観を含めた周辺環境や
親水性の観点からみて保全状況が
良好なこと、地域住民等による保全活動が
行われていることが必須条件となっている。
これに加え、規模、故事来歴、
希少性・特異性・著名度等も考慮され、
全国784箇所の候補地から専門家により
基準に沿って百選が選ばれた。
すなわち、良質な水やその環境だけでなく、
地域の保全活動の有無も選定の
重要な基準になっている。
◆「平成の名水百選」の選定基準
審査の考え方は基本審査(配点370点)、
審査の考え方は基本審査(配点370点)、
特別審査(配点90点)によって
決められています。
【基本審査(370点)】
1.水質・水量(40点)
①水質(20)
②湧水量(10)
③概ね5年前と比較した
【基本審査(370点)】
1.水質・水量(40点)
①水質(20)
②湧水量(10)
③概ね5年前と比較した
水量の状況(10)
2.周辺環境の状況(40点)
①周辺の自然環境の状況(5)
②当該湧水等の公的な指定状況(5)
③豊かな生物・生態系の存在(10)
④写真から判断する
2.周辺環境の状況(40点)
①周辺の自然環境の状況(5)
②当該湧水等の公的な指定状況(5)
③豊かな生物・生態系の存在(10)
④写真から判断する
景観等の状況(15)
⑤周辺環境の保全への配慮(5)
3.親水性、近づきやすさ(40点)
①水とのふれ合いの状況 (10)
②アクセシビリティ(10)
③親水性や近づきやすさを
⑤周辺環境の保全への配慮(5)
3.親水性、近づきやすさ(40点)
①水とのふれ合いの状況 (10)
②アクセシビリティ(10)
③親水性や近づきやすさを
確保するための取組の内容(20)
4.水利用の状況(70点)
①当該湧水等の利用状況(20)
②伝統的な水利用の状況(70)
5.保全活動の状況(140点)
①当該湧水等を保全するための
4.水利用の状況(70点)
①当該湧水等の利用状況(20)
②伝統的な水利用の状況(70)
5.保全活動の状況(140点)
①当該湧水等を保全するための
取組の有無 (-)
②保全活動の主体(10)
③保全活動の組織化 (10)
④組織の特徴(10)
⑤保全活動の内容(40)
⑥保全活動の歴史・表彰実績(20)
⑦保全活動による効果(30)
⑧環境教育の実施状況(20)
6.その他の特長・PRポイント(20点)
7.都道府県の推薦(20点)
【特別審査(90点)】
①総合的な評価 (90)
②保全活動の主体(10)
③保全活動の組織化 (10)
④組織の特徴(10)
⑤保全活動の内容(40)
⑥保全活動の歴史・表彰実績(20)
⑦保全活動による効果(30)
⑧環境教育の実施状況(20)
6.その他の特長・PRポイント(20点)
7.都道府県の推薦(20点)
【特別審査(90点)】
①総合的な評価 (90)
「平成の名水百選」は人が飲用して
「おいしい!」
と五感で感じるものだけを競い、
決められたものではなく、
「おいしい」ことを前提に、
もっと崇高な審査基準により
選定されたものだったのです。
