病気の抑制、改善に活性水素水が効果があると新聞等で取り上げられております。その中で03年8月19日新潟日報の記事を以下にご紹介いたします


【体の"さび"落とし老化防ぐ】

生活習慣病などさまざまな病気の原因とされる過剰な活性酸素。その消去に、活性水素が大きな効果を示すことが九州大学大学院の白畑教授(遺伝子資源工学)の分析や実験で分かり、活性水素を多量に含む人工および天然の水素が話題を呼んでいる。「水の研究」の第一人者として知られる白畑教授は「活性酸素による酸化作用で人間の体もさび、これが老化や疾病につながる。活性水素水はいわば、さびを落とす役割を果たすと考えられる」と解説。活性水素水は既に医療の補助療法として活用されているが、将来は農業や食品工学などにも幅広く応用できるのでは、と期待されている。
白畑教授によると、肺呼吸で取り入れられた酸素のうち、約2%が活性酸素となり、体内に侵入した細菌やウイルスを退治してくれるなど重要な働きをしているが、バランスが崩れて活性酸素が過剰に発生すると、一転して危険性の高いものに変質。強力な酸化作用によってつ体をさびさせ、遺伝子や細胞膜、たんぱく質などを傷つけて障害を起こし、ひいては病気の原因になるという。つまり、活性酸素は「無くては困るが、有り過ぎても困る厄介な存在」と言える。
この余分な活性酸素を除去するために、人体には先天的に自衛システムが備えられ、いろいろな抗酸化酵素が作りだされている。一方、野菜や果物などの食品にも、抗酸化作用をもつ物質が含まれている。代表的なものとして、ビタミンA、C、Eのほか、赤ワインのポリフェノール、緑茶のカテキン類、トマトのリコピンなどが挙げられる。
しかし、年齢とともに、体内酵素の作られる量が減り、活性酸素への対抗力が衰退。体外から摂取されるビタミンなどの支援にも限界があり、この結果、次第に体の酸化(老化)が進行するという。

理想的な抗酸化剤

こうした活性酸素の害から身を守るものとして最近、注目を集めているのが活性水素。水素は普通、原子が二個結び付いた分子状態で安定しているが、活性水素は原子が一個だけで、常に相手を探して結び付こうとする性質があるため、活性酸素と結合し、すぐ「水」になるという。
人間の体は70%が水でできており、一つの細胞だけを見てみると、約90%は水が占めているとされる。このため、白畑教授は「活性酸素にすぐ反応して体にやさしい水になる活性水素は、理想的な抗酸化剤になる可能性がある」と指摘する。
白畑教授は十年ほど前から、電気分解によって作られた活性水素水の研究・開発を産学連携で進めており、一九九七年には世界で初めて「活性水素が活性酸素を除去し、酸化による障害を抑制する」との論文を国際学術誌に発表。その後、国内で天然の活性水素水が見つかり、人工水に続いて、有効性が口コミで広がった。同教授によると、活性水素水には生活習慣病といわれる糖尿病やがんの抑制、改善のほか、免疫機能回復などの効果があるという。

恩師の教え実践

脳や記憶、食品などの研究を続けてきた白畑教授が「水」にも取り組むようになったのは、「柔軟な発想で視野を広く」と説いた山藤一雄九州大名誉教授(一九〇八-八七年)の精神を引き継いだものだ。生化学の業績でノーベル賞候補にも挙げられたという恩師の「語録」の第一は「人類にとって重要な研究を目指せ。重箱の隅をほじくるようなことをしてはいけない。」その師の教えを今、少しずつ実践しているようだ。
白畑教授は「天然の活性水素水は太陽の光と同様、大自然が授けてくれた大切なもの。天然水に学びながら、人工水の研究をさらに徹底して継続すると同時に、症状改善の臨床例をできるだけ多く収集したい」と語る。
また、医療面にとどまらず、農業や食品産業、環境産業などいろいろな分野に応用できる可能性があるとして、「新産業創出に向けた国家的プロジェクトとして取り組むだけの大きな課題と思う」と述べた。



奇跡の水博士のブログ

病気や老化の原因とされている活性酸素が水素によって除去できるという記事が新聞で取り上げられています。その中で、07年5月8日朝日新聞の記事を以下にご紹介いたします。




【体内の活性酸素、水素が除去】 水素が体に有害な活性酸素を取り除き、急病の治療などに使える可能性があることを、日本医科大の太田成男教授(細胞生物学)らが細胞や動物の実験でみつけた。米科学誌ネイチャー・メディシン電子版で8日発表する。酸化を招きやすい活性酸素は病気や老化w引き起こすとされている。活性酸素にはいろいろな種類があるが、太田さんらが水素を溶け込ませた水の影響を培養細胞で調べたところ、酸化力が強くて体に有害な「ヒドロキシラジカル」という活性酸素を除去できることがわかった。また、脳への血流を90分間止めて脳梗塞状態にしたネズミに濃度2%の水素ガスを吸わせて、活性酸素による障害を防げるかどうか調べた。その結果、水素を吸わせない場合に比べて、脳の細胞が死ぬ程度を半分ほどに抑えることができた。東京都老人総合研究所の田中雅嗣・健康長寿ゲノム探索研究部長は「水素で実際に人の病気や老化を防ぐことができるのか、どのくらい摂取すればいいのか、確かめるにはまだ多くの研究が必要だが、期待できる研究結果だ」としている。





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