マスターウラルレムリアン。
買おうと思うとけっこう高額だったりもしますね。
貴重品です。良いものはなんでもそうですが。
ところが数年前、とある催事で、
わたしが占い師であることや、石を扱っているなんてまるで知らないはずの、民芸品を扱うお店の人に、
いきなり貰ったんです。マスターウラルレムリアンを。
経緯はこうです。
デパートの催事で、わたしは民芸品を選んでいました。
着物好きな母のため、バッグを選んでいたんです。
お店の人とあれこれおしゃべりしながら……。
でも、石の話なんて全くしなかった。
バッグが決まり、カードで決済し。
すると、そのお店の人が、「少し重いけど良かったら、これおまけにいかがですか」
と。
見ると、透明感のあるきれいな石が。
「きれいですね。でもこんな素敵なもの、おまけだなんて……」
わたしが遠慮すると、
「いえ、ぜひお客様に!こういうの扱う人がいたんですけどもう辞めちゃって、業者さんに石は全部渡したつもりだったんですけど一個だけ残っちゃってて。うちはもともと呉服屋でこういうのわかんないんですよ。説明書も入ってますから! 床の間にでも飾ってくださいよ」
と、半分強引に紙袋に入れられてしまい。
帰宅してゆっくり見てみたら、これがほんとうにきれいなクォーツで、まぁまぁの大きさ、マスターウラルレムリアンの証明書付きで……
(買ったバッグより高いのでは?)
そう思いつつ、どうやらあのお店では本当にいらなかった雰囲気でしたので、
ありがたく貰っておくことに。
床の間には似合わなかったので^^ちゃんとわたし個人の祭壇に安置しています。
で、これが……。
すっごく強い、いい子なんです。
居場所を探していたらしく、
自分の意思があるくらい、強い。
手を当てるだけで「シュワ―」と炭酸が体を巡ります。
それくらい強い体感がある。
ただし、この体感は、わたしが繰り返し浄化をしたので強まっったもので、
貰ってきた当初はくすんでました。可哀そうでした。
今思うと、バッグを選びに来たわたしに持っていってもらおうと、必死だったのかもと思います。
石はたまにそういうことをします。
こういう強い子は、くすんだまま置いておくのはあまり良く無いし、
そうなると扱いかねる人もいそうだな、と思い、
わたしのところに来たのは正解なんだろうなと思っています。
わたしはマメにお世話しますので。
神様、とか、ご神体、というものは、
意思を持った強い石だったりすることがあります。
お守りする、というのは、立派な社殿を立てるということではなく、
純粋なお世話と、
お世話をしますよ、という気持ちが大事です。
わたしは体験から、そう思っています。
もちろん立派な社殿があって、そこでみんなが楽しい、幸せな気持ちになれるなら
それが一番良いです。石も喜んでいます。石と、そこに宿る神様たちが。
普段はヒマラヤ水晶を扱うことが多いわたしですが、
今日はマスターウラルレムリアンとの思い出話をさせていただきました。