みなんさん、こんにちは&こんばんは。
いっしーです。
公開時はその6となっていましたが、その5の間違いでした。修正しています。
上部フィルターに入れるろ材について考えました。
調べたところ、上部フィルターのマットおよびろ材の順序は、
物理ろ過→生物ろ過→化学ろ過の順番が一般的なようですね。
「グランデカスタム600」には以下の消耗品が付属していました。
●グランデマット-P
ホワイトマット(薄手のウールマット2枚と、
グランデマット1枚が入った商品で、
グランデマットの中身は、活性炭とゼオライトの入ったマットのようです。
●グリーンバイオリング-N
こちらは吸着系のろ材のようです。
吐出側のろ過材バスケットに入れます。
パッケージの設置イメージのイラストは、
グランデマットを敷いた上に、
ホワイトマットを2枚重ねるようになっていました。
グランデカスタム600は、本体の上に積み重ねることができる
「ウェット&ドライろ過槽」が1個付属していますが、
付属のマットとろ材は、本体のみで販売されている
「グランデ600」と同じみたいなので、
付属品は、本体の分のみだと考えられます。
なので「ウェット&ドライろ過槽」で使うマットやろ材は、
別に用意する必要がありそうです。
下の黒いボックスがグランデ600本体、
上の半透明のボックスが「ウェット&ドライろ過槽」です。
今回は、以下のマットと、ろ材を購入しました。
1)リングろ材:パワーハウス ハードタイプ Mサイズ
けっこうお高いのでちょっとためらいましたが、
付属のグランデマットは、今回のみにして、
以降はろ材だけにしたい考えもあり、こちらに決めました。
2)粗目マット:スドー ハードマット
生物ろ過用というよりは、ゴミ取り用として購入。
思ったよりも分厚かったです。
3)細目マット:GEX パワーマット
別にメーカーにこだわりはなったのですが、
一応、今回は純正品で、厚みもありそうなので。
今回は、底面フィルターと連結していますが、
そこは考慮せず、上部フィルター単独の場合と同様に、
私なりの考えでマットと、ろ材をセットすることにします。
●グランデ600本体へのセット
上から順に、以下のように設置します。
[ウールマット(GEX パワーマット)]
[リングろ材(パワーハウス ハードタイプ Mサイズ)]
[水質浄化パック(グランデマット):付属品]
[薄手のウールマット1枚:付属品]
中が見えるよう、フラッシュを光らせていますので白飛びしています。
●「ウェット&ドライろ過槽」へのセット
底面フィルターからの汚れを受けることを中心として、
ウールマットとハードマットの二段重ねでゴミ取りを中心に考えます。
[薄手のウールマット1枚:付属品]
[粗目パッド:スドー ハードマット]
最初にゴミをろ過したほうがいいので、
ハードマットが上のほうがいい気もしますが、
底面フィルターからの汚れを確認してみたいので、
今回は、ウールマットを上に敷きました。
ハードマットが思ったより分厚くて、ウールマットまで入れると
いっぱいいっぱいでドライろ過にならないような気もします。
実際に動かし始めれば、痩せて薄くなるのではと予想します。
次回では、低床を入れて水を回し、生体のお引っ越しです。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。