みなんさん、こんにちは&こんばんは。
いっしーです。
前回のコリドラス水槽のブログは、2/5に更新しているのですが、
日付を複製元のブログの日付のまま公開してしまったため、
2/1日になっています。申し訳ないです。
土曜日は、天気もよく気温も高かったのですが、
ガサガサに行くほどの時間の余裕がありませんでした。
そこで近所の長居公園に行ってきました。
目的地はここです。
公園内には大阪市立自然史博物館があるのですが、
そこに隣接する「花と緑と自然の情報センター」の中に
ネイチャースクエアという場所があります。
そこの展示に大阪の自然を扱うコーナーがあり、
日淡が少しだけ飼育されています。
長居公園は、大和川に近いのに、淀川メインのようです。
大阪の川などにいる淡水魚たち。
カマツカにタモロコ。他の水槽にはドジョウなどいました。
ナマズではありません。特定外来種です。
こんなのが淀川に増えてるんですね。恐ろしい。
他にも外来種が増えてるようで、パネルが付け足されています。
※外来種については、省庁からの飼育の許可証が貼られていました。
公園には長居植物園という施設もあるのですが、
ここにある大きな池の岸辺で、前に小魚をいっぱい見つけたのですが、
あれはたぶんブルーギルです。
かなり繁殖しているようでした。
途中、全国の木々が植えられている「郷土の森」にも寄りました。
できて半世紀ぐらいですが、ずいぶん木々も大きくなりました。
梅のつぼみも少しずつふくらんでいるようです。
「花と緑と自然の情報センター」は無料なので、
お時間がある時にぜひ行ってみてください。
なお、博物館は3月中旬まで改装中でお休みです。
うちの日淡水槽を展示に使って欲しいなぁなんて(笑
でも、タイバラが1匹(これはショップで買った生体)が居るのでダメかな。
タイバラを除けば、まさに南大阪の河川にいる淡水魚なんですがね。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。