久しぶりの長女の話です


先日幼稚園でマラソン大会があり、

補助役員で道路に立って交通整理をするお仕事がありました。



わたし仕事で抜けられなかったので、夫に行ってもらいました。


わたしが家を出るまで『めんどくさい…』とぶつぶつ言っていましたが、


お昼頃、LINEで

『うちの子、満面の笑みで最下位でした』

と一言。


吹いたよね。

ご飯食べながら吹いたよね。


想像できすぎて泣き笑い


ただ、苦しそうじゃなかったみたいでそこはよかったねニコニコ


なんとなく、今までの様子から、

長女、集団の中に入っていくのが苦手なのかな?という気がしていて、


夫にも話していたんです。


マラソン大会でも、前の集団に追いついても、中に入って抜こうとすることはなかったそうで。


長女に聞いたら、

『前のマラソンのときに、こけちゃったからいやだったんだよ〜』と。


去年のマラソン大会で転んだことを覚えていらっしゃった!母は言われるまで忘れてました笑 父は聞いても思い出せない…真顔


こだわり強めなのと、結構強烈なマイナスな思い出になっていることに驚きました。


検査ではグレーゾーンを出たけれど、

きっと彼女の検査に出ない凸凹や、強めのこだわりはあるんだろうなぁと。


彼女の『好き』を伸ばしながら、

良さを伸ばしながら、

少しずつ、一歩一歩

歩いていこうかなと思いました。


子どもたちから、学ぶことができる。

我が子のおかげで、いろいろな見方を

勉強できる。


一緒に成長していこうね!