ワンガリ・マータイさんの本 「もったいない」



私にとって「もったいない」って言葉は「ケチ」なイメージがあって

もったいないから食べなさい!なんて言う人は品がないと思ってた。




マータイさんの「もったいない」の解釈は

物を惜しむこと以上に、そのものを得るまでの

さまざまな労苦に対する

感謝と敬愛の念が込められている



とのこと。


今まで積み上げてきた努力や歴史、そして人間関係が

失われてしまうことへの無念さ、哀しみが 込められてるんだね。



日本の「きもの」の例がでていた。


日本のきものは

究極のリサイクル材料です。

糸をほどけば元の反物に戻るので、

仕立て直して、親から子へ、

子から孫へと何世代にもわたって

着つづけることができるのです。



1枚の着物には、着た人のぬくもりや人生が

つまっていて

それがまた次へ継承されていく。



目に見えるものを通して

文化やきずなが受け継がれていったんだね。




最近は、モノの後ろにある物語や想いが

感じられないものが多いのかもしれないね。



大量消費社会で、コンビ二でいつでも同じものを買えて

いらなくなったら捨ててまた買えばいい。



モノが人の温かい手によって生まれたこと


それをきちんと誠実に伝えることも

会社の使命かもしれないね。




そして

大切にしたい、と思える商品を生み出し

それを選んでもらえるように

働きかけなければいけないんだね。





あ~あ。



今日の気分なり。


映画やドラマで人の死と恋を結びつけたストーリーがたくさんある。

それを見て心を動かされ、涙する。


生きてるだけで幸せ、1日1日大切に生きよう。


と思ってしまう。


けどそれって、結局自分とは関係ない世界の出来事であって。


だから自分まで落とし込むことができる。



身近な人が死ぬってなったら


ほんと辛くて何も考えられない。


何も言葉をかけられないかもしれない。


病気と闘っている人に、今のよわむしな自分は何もできないと思う。


今の私って手に綿をつけて、何を触っても感じられない状態。


興奮したり刺激を受けることから逃げて


安心とぬくもりとやすらぎを求めてる。



さみしくてつらくて


どうしたら良いのか分からない。




かぁ・・・。


働きマンを見て。


管野美穂の演技はやっぱり好きになれないけれど


何かを「伝える」ために仕事をする とか

1つよい思い出があれば、人は1人でも生きていける とか


地味に心に響く言葉を言ってくるドラマなのであります。



そうだった、私もよい製品を良いと伝えたい、

人の生活に身近なものを通して伝えたいことがある


と思って会社に入ったんだった。


イチロー語録でも

「人として尊敬するのは、自分のスタンスを常に貫けるひと。

 自分の尊敬する人と同じことをしていても、尊敬できない。」


確かに、野球でもゴルフでも、誰にでも当てはまるベストな打ち方などない。


自分をよく知り、自分に合ったフォームで打つ。


そうした方法を自分の中に持っているひとは、強い。


まわりに振り回されるなんて、損だい!