うちの親が皆既日食を見るために上海に行っていて、旅行も含め昨日帰ってきました。
日食は上海では空が曇っていて結局見られなかったという話でした。
そういえば22日は日本でも場所によって、皆既日食が見られる日だったんですよね。
地元のほうでも欠けている程度には見えたはず。
とか言って、息子の僕は空すらまともに見上げずにすっかり忘れていました…。
しかも今頃その話題を思い出したかのようにブログに書く。
なんか残念な人間です。
皆既日食と言えば、今回も太陽による重力レンズの影響が見られたのかもしれない。
重力によって空間(と時間)は歪むということですが、重力レンズとは、その歪みのせいでそこでの光路も曲がってしまい、普通はこちらに届くはずのない光(電磁波)までもが観測できるというものだったと思います。
皆既日食の時に、太陽付近の星の位置が歪んで見えるっていうのもこの影響で、一般相対性理論の正しさを証明した1つも重力レンズの影響を皆既日食の際に観測したかららしいです。
そういえば、その観測をやった状況を想像していくと結構時間が掛かったのではないかと思います。
どういう準備をしたかは知りませんが、そういう準備に掛かる時間もそうですけど、その他に待ち時間が掛かったのではないかということ。
皆既日食の際に空が暗くなるので太陽付近の星がちゃんと観測できたとして、それを写真にとるか、または他の星との位置測定したりして星の場所も把握できたとする。
しかし、その後で太陽がない状態の星の位置と比べようと思っても、同じ季節だとその方向の空は観測しづらいと思います。
皆既日食じゃない日は当然昼間は明るくて見えない。
また、夜になって星が見えたとしても見ている方向が変わっているので日食時に観測した空とは違う。
皆既日食の時の星の位置と、実際の位置を比べるには、太陽と地球の位置の関係上、せめて季節1つ分以上は待たないといけない気がします(実際はどうか知らないけど…)。
できれば半年待った方が、皆既日食時の空の方向に近い状態で見れると思う。
というか、皆既日食が起きるのを待つ時間の方が長いですよね、半年くらいは別にいいか。
他のことをしていればいいんだし。
来年、相対論の授業を取る予定です。
一般相対性理論になると専門知識が必要だということで、たしか啓蒙書とかでは特殊相対性理論の方を多く説明している本が多かった気がします。(少なくとも自分が今まで読んだ本はそう)
来年、それに見合った専門知識が自分についているかは不明ですが、ちょっと楽しみです。
その授業も概要だけな可能性もありますけど…??