- お久しぶりです!
- あっという間に年末になってしまいましたね。
- みなさまお忙しいことと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。
- あっという間といえば(?)、小説b-boyが創刊されて20周年とのこと!!
すごいですねー!おめでとうございますっヾ(@°▽°@)ノ
マガビー20周年とあわせて、BL雑誌が20年も続いてきたってホントに凄いことだと思います。
20年の間に、自分自身が一度BL(あの頃はまだこの言葉はなかったw)から離れて、
出戻ってきた・・・という変化があったのですが、
戻ってきたときに、まだ存在してくれいてたことに本当に感謝です。
小説b-Boy (ビーボーイ) 2014年 01月号 [雑誌]/リブレ出版
- ¥990
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この20周年号に、YEBISUセレブリティーズ 久家×益永短編が掲載されていると知り、
さっそく本屋に走ったのですが、値段を見ずにレジに持って行って990円もすることにびっくり(;´∀`)
(BL雑誌、久しく買ってなかったので相場が分かってなかったw)
短編のために1000円札出せるなんて、これぞ大人買い!!
大人になってよかった!
(もちろん、買ったからには久家益以外も堪能させていただきました♪)
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20周年ということで、小説家、挿絵の漫画家さんからのお祝いコメントが掲載されています。
私でも知ってる方々がずらっと並んでいるのは壮観!
不破慎理さんが、久家と益永さんのカワイイ2ショットを描いてくださってるのが嬉しいですね♪
歴代編集長の座談会も面白かったです。
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さて、本題の久家×益永短編は、ふたりが同居を始めて数カ月後の夏のお話。
子猫のユージをある人にあずけて、ふたりで益永さんの実家に行くのですが、
エビの中でもイチャイチャ担当の久家益にしては、そういうシーンは軽いキスのみ。
そして、益永さんの実家訪問ってことで、久家が緊張しておりこうさんモードなので、
ふだんの久家益とはちょっと雰囲気が違うかも。
(緊張してる久家も、だんだん地が出てくる久家もカワイイ♪)
こういうお話を雑誌に掲載できることこそ、人気シリーズの証ですよね。
新しい読者を獲得する、というより、今までずっとずっっっと見守ってきたファンへのプレゼントというか。
久家と益永さんのスペシャルな時間を、いっしょに味わえることが幸せです♪
久家が、益永ママに和実のデザイナーとしてのすごさを語る場面がありますが、
これ、クリスマスに益永さんが久家ママに久家のことを語ったのと同じだ~(・∀・)
(久家はそのセリフを聞いてないのに、同じように褒めてるのがステキです!)
いっつも言ってるけど、このふたりは、お互いの仕事ぶりやセンスもリスペクトしてるとこが好きです♪
そしてさいご、お互いに「ありがとう」って言い合うのも、とってもステキ。
本当に理想のカップルだなぁ~ヾ(@^▽^@)ノ
そして、益永パパとママには、ふたりの関係はある程度バレたと思うな~w
でもあっさり認めてくれそうだよね。
子どもの頃から一度も友達を連れてきたことがない息子に、心を許せる相手ができたのは単純に嬉しいだろうし、
久家が和実のこと大事に大事に想ってるのは、絶対伝わってるはずなので。
むしろ、ルックスも中身もモテモテ王子で、家族が超有名人な久家の相手が、
うちの神経質で気難しい息子でいいのだろうか・・・って悩むかもw
久家が真剣に、「和実さんをください、一生大切にします」ってお願いしたら、
「こちらこそよろしくお願いします」って言ってくれるのではって思います( ̄▽+ ̄*)
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さて、こんなステキな短編を読ませてもらっちゃうと、
来年3月に出る新刊への期待がさらに高まりますよね!!!
この短編の続き(益永さんの実家では自重してた久家が、「(キスの続きは)明日、たっぷりな」って言った、
そのたっぷり)だったら嬉しいな♪
でも、たっぷりは自分で妄想するとして(笑)、ぜんぜん違う場面でもいいよなぁ~。
とにかく、ちょっと長めのお話(もちろんエロありでw)が読めることをとっても期待してしまいます。
楽しみ、楽しみ(╹◡╹)
余談ですが・・・
子猫のユージを預かった浅倉、きちんと面倒みてくれるとは思うけど、
「ユージ、このバカ!オレの言うこと聞け!」とか「ユージ、オレに跪け!」とか、
ユージって名前をいいことに、言いたい放題してたらどうしようww
それか、逆に、「ユージはほんとにカワイイでちゅね~♡」みたいに、抱っこして可愛がってたりしてw
こわいわ・・・( ̄Д ̄;;