watchmadonnaさんのブログ

watchmadonnaさんのブログ

ブログの説明を入力します。

Amebaでブログを始めよう!
 何の説明もなくはじめてしまいました、初ブログ。まず、とにかく東方神起のファンです。
それも、ひっそりとディープに・・。見つかってしまった娘以外に、私が東方神起ファンだとは誰にもカミングアウトしておらず・・・自分の中でとうとう爆発してしまいました。(ブログ開始という方法で。)

 まず、私はリアルタイムの5人を知りません。残念でなりませんが、今は良い世の中です。パソコンには生き生きと、日本語も韓国語も楽しそうに話して笑う彼らがいます。
 去年、好きになった時にはすでに5人は別れ別れで、周囲の物騒な雰囲気に驚きました。
 人気も実力もあって、性格だってグループ内の仲だって良かったのに、思うようにならないこと、世の中にはあるんだなってこの年で改めて感じています。

 誰のファンかと聞かれたら、小さな声でユチョンと言いたいですが、5人揃った東方神起が理想です。でも、誰が特別嫌いというのはないです。5人みんな良いです。なんで皆で個人の悪口言うかなー?とも思いますが、悪口言うのも自由ですからね、苦労も我慢も多いのが民主主義ってものです。

 で、勝手にちょびっと贔屓目にユチョンの心を妄想してしまいました。でも、妄想じゃないって思っていますよ。本当に信じられないコンサートのスケジュールと内容と・・・。体力消耗半端ないじゃないですか。よく、頑張っていたよね・・と、言いたいですよ。
 まだ、10代後半から20歳そこそこですよ、大人相手によく勇気をもってたて突いたなって、褒めてあげたいですよ。三人に・・・。
 日本の関係者で誰かストップかけてあげる人、いなかったんでしょうかね?

 もう2年前になりますかね、友人に誘われて特にファンというわけではなかったのですが、あまりに近所にパク・ヨンハ君がコンサートに来てくれたので見に行きました。
 疲れてるのかなー、と感じさせる内容でしたが、本人もちょっと調子が悪くてごめんなさい、頑張りますから、頑張りますから・・・と何度も言っていました。そんな時もあるよねー、風邪でも引いたのかな?と思っていたら、そのほんの数日後、自殺報道ですよ。
 衝撃でした。
 彼は体の方ではなく、心が辛かったようですが、死んでしまってはファンは何の応援も出来ないじゃないですか。本当にびっくりしたし、ショックでした。

 体でも心でも、何にせよ死ぬほど辛いことを、誰がやり通せって言えますかね・・・。
 それから、あの人が出来たんだからあんたも出来るでしょ・・・って、誰が強制できますか?生きていてくれたら、もうそれでよしですよ、ほんとにそう思ったんで、勝手に弁護しました、ユチョンを・・・。
 
 でも、あくまで妄想ですので、小説として扱っていただければと、願っています。
 メンバー内いろいろ仲良しさんいますが、だいぶマイナーとされているキス・スキカップルが大好きです。
 ちょこっとずつ、これから別れ別れの状態からの妄想を広げていきたいと思ってます。

 一人遊びでも全然かまいません。発散の場があればそれで幸せなせんちです。
 5人が、太ってもおじさんになっても、結婚して子供ができたりする幸せになっていく姿が見られればそれでもう満足なんですね・・・。

 
 
 
 
2:チャンミンへ

 チャンミン・・・。
 いつかこの手紙が届くことがあるだろうか。
 何年も後に・・僕たちの子供か孫がずっと後に見つけて理解してくれる日が来たりするかな?
 来なくてもいい。
 俺は自分のために、未来の自分に宛てて書くよ、何故こんなことになっているのかを・・。
 混乱した細く太い糸をほどくのには、うんざりするほどの時間が必要だけど・・。
 
 生きていれば、この大地に自分の足で立ってさえいればそれで良いって・・そう思ったから、俺は、俺たちはすべてを捨てたんだよ。
 積み上げた名声も、自分の子供のような歌たちも、ユノ兄も、チャンミン、おまえも、そしてもちろんあんなに俺たちを愛してくれたファンも捨てた。
 自分を選んだ。
 自分の体を、自分の心を、自分の時間を、そして何より自分の未来を選んだ。
 あのままだったら、俺は、俺のすべてはきっと死んでいた。体も心もアイデェンティティーも未来も、何もかもが死んでいく寸前だったんだ。
 一番最後に残すべきものって、何だと思う?
 ファンの連中はさ、「グループの名前を守ってくれて、ファンの皆を守ってくれてありがとう・・・」
 そういって、舞台の裏で俺たちが倒れようが、命が尽きようが、それこそが最高の美談になるのさ。
 それがたまらなく嫌だったんだ。
 俺、体力がないだろう?
 あのままに続けていたら、間違いなくメンバーの中で真っ先にダメになっていたのは俺だったよ、きっと。
 信じるもの、自分の中でのゆるぎない生き甲斐がそこにあれば、命を削ってでも頑張れたのかもしれない。
 でも、地を這いつくばってでも続けていくだけの理由がもう俺の中には一つも見いだせなかった。
 命を引き換えにしなければいけないこと、自分で決めたって良いよね・・。
 何を言われる筋合いはないよ、法律だって犯してない。
 ユノ兄やチャンミンとは、生きてさえいればいつか会える日が来るかもしれないだろ?
 会えないなんて、誰が言える?
 でも死んでしまったら、どう頑張ってみても会えないじゃないか?
 あの頃、みんなだって良く知っているはずだ・・俺は何度も何度も死と隣り合わせだったよ。何度も死が、頭を体を過っていった。
 あの、光に満ちた、何万人もの動員が係ったコンサートの最中で、俺の体と心はいつだって死の恐怖でいっぱいだった。
 休めない、今を何とかやり過ごせばゆっくりできる・・・崖っぷちばっかりだった。それなのに、ゆっくりなんて永遠に来なかった。
 自分を顧みる余裕も無かったし、疲れをリセットする時間が一切なかった。
 自分のペースで、自分の体力に見合ったパフォーマンスを時間をかけて準備して・・・そんな風にずっとずっとしたかったのに、口を出せるスキなんてカケラも無かった。
 それをさ、良いとか悪いとか、他人に言われたり決められたりしたくなかったんだ。
 不本意にやらされることで納得のいかない、余裕のない自分がいて、その自分を自分で許せなくて・・・・・・。
 俺以外の四人はそれでも喰らいついて、こなしていたよね。本当に凄いよ。
 でも俺はダメだった、できなかったんだ。
 全員で、今までのようにではなく、もう少し余裕を持って・・て、事務所に言おうと思っていただけだ。
 考えが人それぞれなのは仕方ないさ。
 苦しいコンサートを、それが楽しいと感じられる奴もいる。
 それでも、俺はダメだった・・死にたくないって思ったんだ。
 ”逃げた” そうかもしれない。
 
 チャンミン・・・本当は一緒に逃げたかったんだよ。
 手を離すつもりはなかった。
 でも、手は離れてしまった・・離したのはどちらからだろう?
 逃げたくなかったんだよな、おまえは・・そしてユノも。
 途中で逃げ出したくなかったんだろう?俺のように・・。
 そして、お前にはその必要も無かった。
 
 最後を見てこいよ、俺が見られなかった最後を・・・。
 もう、隣にいて手は繋いではやれないけど・・声をかけて、励ましてはやれないけど。
 違う仲間が、家族が大勢いるから、きっと大丈夫だよな?
 そして・・・・・・。
 今は違う道を歩く俺も、命ある限り歩いていくから、いつかどこかで道が会うなら・・・。
 手と手が重なることがあるのなら、その時はどうか笑えるように・・・。
 我儘で、根性がなくて、死ぬことが怖い、腰抜けの俺だけど、待つための我慢は出来るから。
 アメリカに残した弟と一緒に住めるようになるまで、何年も待ったように・・チャンミンのことも、待つことだけは出来そうだから。
 だから今は、待ち続けながら、今出来ることを精いっぱいやっていくよ。

 大勢の観客なんて、望んではいない。
 小さな小さなとこでいいんだ。自分たちのために、いつかまたいっしょに、またいっしょに歌えたら・・夢みたいだよな。でも、今は多くを考えないようにする。
 
 チャンミン・・。
 賢い俺の弟・・。世の中に目を向けて見ろよ。
 美しい風景、涼しい風、優しい雨、忘れられない人たちとの交わり、涙の出るような悲しい恋すら、おまえの宝物になるんだ。
 外の世界に目を向けろよ。安全な家の中で、同じことばっかりするな。
 苦しいことも、悲しいことも、納得のいかないことも溢れかえって渦巻くこの世界にこそ、俺たちは生きているんじゃないか。
 おまえの美しく整った容姿、努力と才能で勝ち取った歌とダンス、皆にただ見せるんじゃないぞ、それを武器に、おまえから世の中の真髄を掴み取ってくるんだ。
 貪欲に自分の成長の糧になるものを吸収して、大きく大きくそしてますます美しく賢く強い男にならなきゃだめだ。
 利用なんて、されてたまるか、チャンミン、わかるだろう?
 瞬きひとつ、微笑ひとつ、全部自分のために、だ。
 それだけの価値が、それが出来るだけの賢さが、おまえにはあるだろう?
 近くはないが、それでも同じ国の片すみで、いつまでも待っているから・・。
 大きく大きく成長したチャンミンに恥ずかしくない自分でいられるよう、俺も精いっぱい幸せになるから、どうかその日を信じて前を向いて、上を向いて行かれますように・・。
 いつの日か、笑って会える日まで・・・・元気で、チャンミン・・・・。