ロゼッタストーンと言えば、ナポレオンがナイル川の支流から拾ってきた・・失礼、見つけた石板に
良く分からん文字やら図形やらが描かれてたやつのことですね。

その後、それを解読することにより、エジプトの当時の様子など知る上で重要な手掛かりとなりました。


でも、似たような話は、日本でもあるようで。。

場所は、沖縄。

嘉手納町や北谷町から見つかった石版は、現在12点現存するようで、

この
自然にできた岩板状の石版に、船、高倉、農耕具などを描いたと見られる刻画、記号、文字っぽいやつが刻まれているんだと。

よって、「沖縄のロゼッタストーン」なんて呼ばれてる。

発見後、すぐに沖縄の博物館に寄贈されてたみたいだけど、戦前、戦後での発見だし

出土した時の状況が詳しく残ってなかったようで、長い間ほったらかしだった。


ただ、近年、沖縄における文字がない時代の研究をするうえで、重要な手掛かりになるのではと

研究がなされているよう。

肝心の内容だが、

農具の資料」とか「琉球古代文字」とか「港にかんするものを描いたもの」とかムー大陸がどうとか

色々な見解が出ているが、まだはっきりとは分からんみたいです。

テレビでも沖縄近くに海底神殿がどうとかって、特番でやってたりして、

昔繁栄していたものが海に沈んだ証拠みたいなのがあったが、

ナーガル碑文文字が似てるってんで、解読してみると

海に沈んだってことが書いているように読み取れるんだって。

果たして、海底神殿の裏付け資料となるのか・・。

神秘の国。インド。

生後3カ月で4度もメラメラしてしまった赤ちゃん。

実際、過去数百年遡っても200例くらいしかないそうで、未だに解明されていない人体発火。

はじめは、生後1週間以上経ったころ。

体から青白い炎が立ちあがってきたそうな。

全てのケースに当てはまるような説明は、未だになく

当然、母親がまずは火付けを疑われた。


とりあえず赤ちゃんは、病院で手当てを受け、ほぼ回復しているとのこと。

病院では、燃える原因となるもの、たとえばガスを生成したのではないか?

だとしたら種類は?あるいは何か遺伝的なものか?など調査しているようで。

手品師がリン粉で掌が燃えている演出をするけど、そのような原理なのだろうか?

でも、だとするとそこまでの火傷にはならないし。。

この子は、大人になっても発火するのだろうか?

・・ただ、インドの田舎村。衛生面など色々考えると

いまいち、不思議さを感じない・・・・




そんな時代にそんなものが!!

それがオーパーツ。有名なのは水晶どくろ。

アステカ時代に現代でもこんな技術はないのに!的なことで有名ですね。

でも最近、そんなこともないような記事が出てたような。。

そんなオーパーツ。

オーストリアのマルタ村というトコにある教会で

ミッキーマウスの壁画が発見されたのはご存じだろうか?

オーストリアでは広く認知され、観光客で賑わってるそうで。

まぁ、今までこれだけ多くの人類が生まれて、去っていく中で、

ネズミの絵が誰かが書いたのと似てるなんて、無いほうがおかしいと思うがね。。

夏休み、オーストリアを訪れる方は、観光のついでに見てくるのも

一興かと。。

・・ま、ネット探せば画像が出てきそうだけどね。。w