「ペキニエ」社のインターナショナル セールスを
担当しているジョセフ・ベアニーさんが来日され、
お話を伺うことができました。

ペキニエ社 インターナショナル セールス
ジェセフ・ベアニー氏
<プロフィール>
父親がレバノン人、母はギリシャ人
という国際的な家庭環境で生まれ育
つ。世界各国でラグジュアリーブラ
ンドを手がけ、数多くのブランドを
それぞれのエリアで成功へと導く。
2013年にペキニエ社のインターナシ
ョナル セールス ディレクターに就任。

フランスの法律では、商品の65%がフランスで作られないと
フランス製と表記はできない。カリブル ロワイヤルは318
のパーツのなかの316のパーツがフランスで製造されている。

カリブルロワイヤル

現在はムーメンとに関する問題点は、すべて改良された。
一時は存続を危ぶまれたペキニエ(以前は、ペキネと表記)だが、
現在はヨーロッパのジャーナリスト、顧客などからの
信用を取り戻しつつあるとのこと。
あまりにも自社ムーブメント開発を急ぎ過ぎた結果だった。
どの時計メーカーでもそうだが、
自社ムーブメント開発の早道はないようだ。
<改良前の主な問題点>
・問題点/巻き上げ機構の不具合
・改良点/切り替え車の改良(自動巻き機構の効率性アップ)
/オイルの変更(スムーズな動作の確保)
/日付表示板の材質変更(材質の軽量化→効率化)
また、ペキニエは2014年から
新しいラインを作りました。
これまでの「カルブル ロワイヤル」に加えて
「モーレア」というシリーズを展開するようです。
モーレアというネーミングを聞いて
聞き覚えのある方は、かなりの時計マニアですね。
「モーレア」とは、ペキニエのブランド創立者の
愛馬の名前だそうです。
愛馬の名前ということもあって、
ディテールは、馬にまつわるデザインが
数多く採用されているという。

新シリーズ「モーレア」。レディースをはじめ
メンズシリーズもラインナップ。ムーブメント
は日本製(SII)を採用。リーズナブルなシリ
ーズとして展開予定。