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ウォッチドッグスについて



ハッキングをテーマにしたオープンワールドのアクションゲーム『Watch Dogs』







 このゲームは、アサシンクリードシリーズなどを手掛けるUbisoftの完全新作タイトル。

ウォッチドッグスとは『番犬』を意味し、頻繁に行われるハッキングおよびセキュリティ被害の監視に関する。

ウォッチ&ドッグスはそれぞれが自分の役割を持っている。






 ゲームの舞台は近未来の電脳都市のシカゴ。

新型ゲームエンジン『Disrupt』を搭載し、リアルに構築されたシカゴの街並みを描いている。

架空の会社であるブルーム社が開発した『ctOS』という管理システムで

街の電力・交通機関・個人情報・監視カメラなど、あらゆるものを制御して管理している世界。






 主人公のエイデン・ピアースは、携帯端末からインフラでctOSをハッキングして自由に支配できる。

エイデンは過去に自身の前科により姪のレナが殺されてしまい復讐のため、

ハッキング能力を武器に事件の真相を解き明かすことを決意する物語。









 ウォッチドッグスはオープンワールドのゲーム。

シカゴには様々な人種の人々が行き来して天候も変わる。車やバイク、電車やボートなど乗り物があり

奪って乗り回すことも可能だし、ATMをハッキングしてお金を引き落としたりと自由度が高い。

そこにストーリーとサブミッションが合わさり、リアルな世界観を作り出している。







 マルチプレイにも対応しており、シングルプレイとマルチプレイとでシームレスに移行できるのが特徴。

ネットに接続してソロでプレイしていると、他のプレイヤーが入って来る仕様。

いくつかモードが用意されていて、他プレイヤーにバックドア型ウイルスを仕込んで対戦したり

多人数によるチームで対戦するモードなどもある。最大8人のプレイヤーと遊べます。

一部、外部のスマートフォンやタブレットと連動してゲームをプレイすることができる。









 開発者曰く、ストーリーのボリュームは35~40時間ぐらいでクリアでき

オンラインは考慮しないで完全攻略だと、100時間ぐらいかかると話している。

開発はユービーアイソフト・モントリオール。

ウォッチドッグスは2012年のE3で発表。2009年から約5年の歳月をへて完成したソフト。

新規タイトルだが初週で400万本以上の販売を記録した。






 海外では2014年5月27日に発売。日本では2014年6月26日に発売します。

当初は2013年11月19日に発売予定だったが延期され、年齢制限もR18に引き上げられた。

体験版は配信すると、さらに発売日が遅れるとの理由で配信しない模様。

ハード性能はPS4で解像度900pの毎秒30フレーム、Xbox oneは解像度792pの毎秒30フレームで動作する。




















































ゲーム概要
名称 Watch Dogs(ウォッチ ドッグス)
ゲームジャンル アクション
対応ハード PS3、PS4、Xbox360、XboxOne、WiiU、PC
メーカー ユービーアイソフト
発売日 PS3、PS4、Xbox360:2014年6月26日
XboxOne、WiiU、PC(6月26日:DL版のみ)
希望小売価格 PS3、Xbox360、WiiU:パッケージ版:7400円(税別)、ダウンロード版:6600円(税別)
PS4:パッケージ版:8400円(税別)、ダウンロード版:7500円(税別)
XboxOne:パッケージ版:8400円(税別)、ダウンロード版:未定
PC:ダウンロード版:6600円(税別)
プレイ人数 オフライン1人、オンライン2~8人
PS4、XboxOne、WiiU、PC版がオンライン対応。

PS3、Xbox360がオンライン未定。