バツイチ歴3年。
バツイチブログという事もあり、
コメントで離婚について聞かれる事が時々あります。
(自分も離婚前後は良く聞いたりブログを読みまくったりしてました)

人により離婚の原因や経済的な状況も違うし 何も知らないので下手な事も言えないし なかなか上手く言えないのですが、

「した方が良いか悪いかは人それぞれなので、わからないし、
離婚したらしたで、離婚して良かった面も人それぞれあるはずだけど、
今 想定している事だけでなく、離婚した後でしかわからない事も含めて後悔することは必ずあるので、その覚悟は必要」

みたいな事を答えてます。


テレビなどにも出演されている心屋仁之助さんが数年前に書いた文章を
今回たまたま目にし
「言いたくても上手く書けなかった事」

まさに的確に書いてあったので 引用になるのですが載せてみました。
(著作権とか大丈夫ですよね😱)


注)
別に離婚を勧めている訳ではありません。

DVとか借金とか 急を要する場合でなければ 覚悟がないうちはしない方がいいと思っています。 
自分も離婚する時は 覚悟まで考えたかというと??

離婚だけでなく大病をした時、怪我とずっと付き合っていく、仕事で悩んだ時も 「覚悟」「腹をくくる」という意味では
同じかな と思っています。

自分への防備録と言う意味も込めて。


以下 心屋仁之助さんの文章 転載。
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腹をくくる、腹を決める、覚悟する。

いいことがあっても、悪いことが来ても
全部受け止めると決める。

チャレンジして
パターン崩して
怖いことに、苦手なことに取り組んだとき

失敗しても
笑われても
怒られても
嫌われても

悲しい思い
イヤなおもい
悔しい思い

そんなものも全部
「受け止めると決める」それが覚悟。

ボクサーがパンチを腹に受けても
耐えられるのは

「来るのがわかっていて」
「腹を決めて、力を入れてまっている」から。

いくら頑丈なひとでも
寝込みを襲われると弱いもの。

腹をくくる、腹を決める、とは
そうやって、腹にぐっと力を込めて

やってくる出来事 いいこと、悪いこと、

全て受け止める。そう決めたとき

やってくる困難を受け止められるのです。

腹をくくろう

腹を決めよう。

もう逃げないで。

それで
人生は変わる。