保護者が教育者に対して抱く偏見とは!?
日本教育科学協会の渡邊です。いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。本日は、「教育者と保護者の間に生じる偏見」について考えていきます!前回の内容の中で、「モンスターペアレント」について記載しました。・自分の子供がリレーの代表に選ばれなかったのは、 何かずるがあったからだ!・成績が落ちたのは、先生の教え方が悪いからだ!・自分の子供には合わないから担任を変えろ!このような自己中心的な意見が非常に多くなっています。では、この原因はどこにあるのでしょう??そのカギは「情報連携の欠如」にあります。もう少し簡単に申し上げると、保護者の方が得ている情報は断片的なものであると同時に表面的な事のみで判断している場合が多いということです。「勉強が他の子に比べてできない」「成績が悪いからこの子は他の子に比べて劣っている」こういった考えから、自己中心的な考え方になる方が、非常に多いようです・・・改善策として、保護者は以下のように考え方を変えてみてはいかがでしょうか?・この子は勉強以外で他の子より優れた面はないのか?・先生は、この子の長期的な成長を考え指導しているのでは?主な原因は教職員と保護者の「意識合わせ」ができていないことによるものが多数です!教職員の方の立場に立ってみると、子供の成長過程もしくは指導方針を保護者の方にお伝えできているのかをまず確認してみてはいかがでしょうか?子供の成長のプロセスを保護者が見たことがないようであれば、それを見せたり、説明したりするべきです!!以上のような過程を通して、それぞれの偏見を持っていないかを確認してみてはいかがでしょうか?思ってもみないところに落とし穴が潜んでいたりします!!!次回は、子供の長期的育成に向けて行うべき子供を子供として扱わない教育方法について、考えていきます!!一般社団法人 日本教育科学協会理事 渡邊朋之