お盆です。
お墓にお供えする提灯の
用意をしました。
提灯を買ってきて。
竹を細く切って付けました。
子供の頃
私のふる里では、
8月14日になると、
どこの家も お墓参りでした。
庭で育てた、
たくさんのお花を抱えて
お供え用に、
やかんに家の水を入れ
線香とろうそくを持って
一家総出でお墓参り
お墓が賑やかになる日でした
想いだします・・・
お盆は、
あの世から戻ってくる先祖の魂を迎え入れて
供養する期間のことを意味します。
新暦の8月13日(迎え火=盆の入り)から
8月16日(送り火=盆明け)までの
4日間を「月遅れの盆
(月遅れ盆)」と呼びます。
供養は先祖に対する大切なこと。
娘の供養は、
8月18日にお寺で
施餓鬼供養をお願いしてあります。
コロナ禍前は、
お坊さんが大勢参加しての
施餓鬼供養でしたが。
今は住職だけで、
お参りの人も
密にならないように
順番に配慮のなかでです。
オーストラリアから
義理の息子や孫は
お盆に帰れない・・・
淋しいですが、
娘は分かっていてくれるでしょう・・・
孫には、
「お母さんのこと お願いね」
と頼まれているので、
毎日、
お花を供え
お仏飯や、娘の好きなものを
お供えをして守っています。
お盆だけでなく、いつでも好きな時に帰ってきたらいいよ❣
娘にも、孫にも、いつでも好きな時に帰ってきたらいいよと
💛💛 これからも 声かけします 💛💛