13年前の5月5日は、
初孫の端午の節句
喜びに満ちた日でした
13年前のはなし
孫は5月5日の節句は、
3回だけ日本で祝ったことがあります。
1才の時は、陣羽織を着るのを嫌がって
写真も撮れなかった。
そんな様子を笑顔で見ている家族の平穏な
日が懐かしい。
10才になった時、帰国した孫に
陣羽織着せてみました。
笑顔で、ポーズ決めてます!
今年も兜を飾り
孫に見せるために、ラインで写真おくりました。
「健やかな日々を過ごしてください。
早くコロナ禍が収束し、帰ってこれる日を
願っていますよ❣」
コロナの波が
何度も繰り返しおしよせ、
ロックダウンになり、
世界が閉ざされて、
日本に帰って来ることのできない日々が、
続きました。
子どもは、日本の宝。
世界の宝。
今日は、
孫が学校から帰ったら
テレビ電話で逢えます。
テレビ電話で会えるだけで幸せですが、
抱きしめて温もり感じたい❣
心の声を聴けるのは、
毎日のようすを見、
ふとした時に聞けるもの。
心の声、受け止めたいな❣
「お母さんのはなし 聞かせて!
ばあちゃまの話、
聞かないと、
お母さんのこと
思い出さなくなる 」
3歳で別れた母を思い出せない!
哀しいけれど そうですね・・・・・・