小学新一年生。
お母さんに手を引かれても、
後戻りする男の子
泣いています。
その横を、お父さんが車でゆっくり
伴走しています。（三日前のこと）
今朝の男の子の姿。
うつむいて トボトボと・・・
お父さんが車で横をゆっくりと・・・
「切ないね～」
「どうしたの？」
何かあるんだよね・・・
どこの子？
何も知りませんが・・・
私の家は小学校のすぐ近くで、
通学の子供の姿見かけますが、
泣いているので、
気になります・・・
「早く元気で登校できるようになってね」
「応援しているよ」と。
家の中から、手をふって声かけてます。
何にも力になれませんが、
「知らないところで見守ってるからね」
お父さんもお母さんも
「気長に待ってあげて」くださいね。
何があっても、
「信じて守れるのは、親」
私の孫も、5年生の4月に転校した時、
学校行けなくて
休んでいました。
（1年前のこと）
ラインで
「今日は体調どう？」
返事は「まだ」と、ひとこと
「のどの痛みはどう」・
「お昼ごはん食べた？」・・
「日本のお菓子、食べてね。
おいしいよ」・・・
待ちました何日も
コロナ禍で、
会いに行って励ますことのできないもどかしさ
平気なふりするしかなかったけど
泣いてた 私の心は！
娘の写真にむかって、
「〇〇ちゃんのこと、見ててやってね」と
毎日語りかけていました。
孫の健やかな事
毎日願ってます
子どもの魂は、その子のもの
誰のものでもない。
お互いの心を尊重し、
助け合って。
家庭が成り立つ。
思いあって
学校が楽しい。
日本が成り立つ。
平穏な世界が保たれる。
（ばあちゃまのひとり言）
この男の子、
入学前の練習に、ランドセル背負って、
お母さんと手をつないで歩く姿を、
そっと見てたのですが？
今日もいい天気です
陽の光がまぶしい❣
明日が良い日でありますように
祈ります。
バラが咲きました