毎朝 見ている 

朝ドラ カムカムで

 

懐かしい話がたくさんありました。

 

その中から

商店街で福引があり、

「コロン」と 当たりが出る はなし

 

我が家も

子供が小さかったころ住んでいた町の

商店街で福引に参加した。

 

息子と娘、1枚ずつ福引券を持って、

父親と抽選会に行きました。

 

息子が急いで帰ってきて

ベランダ側から

 

自転車が当ったよ」と叫んだのです。

私は、冗談だと思った!!

 

一枚だけのガラガラ回しで、

 

娘が回した時

 

特賞が「コロン

 

婦人用のピンクの自転車が

コロン

 

当時、団地に住んでいたので

自転車の置き場所がなくてね。

 

私の山の里の実家に預けることになりました。

 

車にはのらないし

どうやって運ぶ??

 

僕がおばあちゃんの家まで乗って行く

 

小学生の息子が手を上げました!

 

なんども車で通った道なので、

やれる」と言ってくれたのです。

 

 

晴れた日の日曜日

水筒と、おやつと、お小遣いを持って、

元気に出発していきました。

 

時間を見計らって、

車で追いかけていき、

途中、元気な姿を見届けて。

 

実家で待ちました!

 

母の家の前に大きな川が流れているのですが、

その堤防を、

 

息子が手を振りながら現れた時

 

そろって手を振って迎え ニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコ

 

ワクワクしながら、

おばあちゃんの家を目指して、

走ってきたのでしょう。

 

それが、自転車旅行の始まりでした

 

中学では、自転車で友達とキャンプに出掛け

 

高校には、自転車通学。

 

高校の男子大勢で、

鈴鹿サーキットのレースを見に、

一日かけて

目的に向けての

自転車旅行。

 

2年連続の夏休みイベント。

 

夜はテントで寝て、

また一日かけて帰って来る。

友との絆が深まったようです。

 

人の自信は

行動することから、

始まるのですね メラメラ

 

孫も中学生になり、

自転車通学 始めました。

 

坂の多い田舎の道を

上りは 自転車を引きながら、

下りは スイスイと。

 

私の知らない景色のなか、

異国の地で走っています。

 

応援しています!!

 

明日がよい日になるように祈ります。

 

天の神さま

地の神さま

 

いつもお助け頂きまして

ありがとうございます