お彼岸とは、日本独自の仏教行事で、

 

ご先祖様を供養し

感謝をささげる

精進機関とされている。

 

[ 彼岸とは、「仏さまの世界」 ]

 

【 仏教において、極楽浄土があるとされているのは、

 

「西の彼方」

 

太陽が真東から登り

真西へ沈む

 

春分・秋分の日は

 

「この世と極楽浄土が通じやすい日」と

考えられるようになったそうです 

 

ご先祖さまにお供えする物は

春は ぼたもち (春には牡丹が咲き)

秋は おはぎ  (秋には萩が咲く)

 

お墓参りや、法要をする 仏壇に参る

 

ご先祖さまに 感謝・供養を捧げる日 】

 

 

今日は、

お寺が執り行う「彼岸法要」に

お参りに行きました。

 

 

愛しい人は、今

 

千の風になって

千の風になってあの大きな空を

吹きわたっています

 

 朝は鳥になって

あなたを目覚めさせる

夜は星になってあなたを見守る

 

きっとそうしていると想います

 

「子供を守っているでしょう」

 

私も

 

「彼岸に行った時、

誰かを守る人になりたい」

 

  (ひとり言)

 

 

弘法大使さま