先日、場面緘黙症のことを少し書いたけど→こちらね♪

 

場面緘黙症っていってもいろいろあると思う

全然喋れない人もいるし、少しは喋れる人もいるみたい

 

私の場合はね、学校の教室は全然だめだったけど、

写生の時間とかで、外へ出て、自然が周りにある場合は

わりとリラックスして喋れたかな♪

 

大人になって、ずいぶんよくなったけど、

仕事を選ぶときも、なるべく人がいっぱいいる職場は避けて、

小さい職場(人があんまりいなさそうな職場)を選んで就職しました。

 

友達とよべる人もごくごく数人しかいないけど。

 

そういえばね、

ものすごく分かり合えたというか話せた友達が

20歳くらいのときにいたんです^^

彼女も口数少なく、芸大卒ということもあり、

一人で絵を描いているのが好きな子でした。

 

彼女とは、とくに気を使って何か話さなきゃ!って思わず、

二人黙って、それぞれ何かをして同じ時間を過ごすこともありました。

それでもとっても心地良かったのです。

 

今日も暑いから涼しそうな写真を引っ張り出してきました^^

 

 

「喋る」ということに恐れがある

 

私の場合、

「喋っている姿をみんなに見られるのが怖い」

という気持ちがありました。

 

休憩時間とか、給食の時間とかね。

 

「休みの日とか何してるの?」

なんて質問も怖かったです。

 

なんて答えればいいんだろうか?????

小学生の正しい休日の過ごし方ってどんなんだろう???

母に怒られて一日泣いてたなんて言えないし

そんなこと言って、聞いた方も困るだろうし。。。

頭の中はよく喋っているけど

 

返事はたいてい「無言」か、

「特に何もしてないよ」っていうのが精いっぱい^^;

 

 

そんな時代が長くあると、

さらに「みんなの中で喋る」ことに対しての恐怖が

どんどん大きくなっていくよね。

 

 

ちょっと話が暗い感じになるんだけど^^;

念のため♪

今の私はとても幸せに暮らしています♡

 

今、同じような悩みを持っている方に

「きっと大丈夫♡」って思ってもらえたらいいな~

と思って、ちょっと恥ずかしいけど、

そんな時代のことを書いています。

 

長くなりそうだから、

また続きは次回にしますね♪

 

お読みくださってありがとうございます♡