仕事で外出した際
見知らぬ街でお昼時に
なることがある
 
孤独のグルメではないが
見知らぬ土地で
入ったことのないお店に
入るのには
ドキドキとワクワクがともなう
 
一食一食が
最後の晩餐になりうるお年頃 真顔
 
出来れば美味しい方が良い
 

 

先日の事
川崎の法務局近くで
お昼前になったので
同僚とふたりで
早めにランチにしようか?
となった・・・
 
 
しかし・・・
あたりには中華屋さんくらいしか
見当たらない
 
中華の気分じゃないね~と
言いながらふと少し先を見ると
昭和感が満載の
喫茶店があるではないの
 
細くて急な階段を二階に上ると
細長い店内には
6~7つのテーブルが並んでいる
 
地元のご婦人らしき二人
別のテーブルには
ビジネスマンの二人
また別のテーブルに若い女性が1人
 
11時半という
少し早めのランチをとっていた
 
 
喫茶店のナポリタンって
美味しいよね~と話しながら
ナポリタンを頼む

 

 

 

 

 

 
 
まず出てきたのが
トーストとビッグサイズの飲み物
 
 
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トーストセットを頼んだわけではない
これがどうやら
セットの内容らしい
 
 
 
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次にはサラダも到着
 
そしてメインのナポリタンも
当然のごとく出て参りました ウインク飛び出すハート
 
 
こちらでジャスト1,000円也
 
お味もとても良かったですし
コスパ最高でございましたラブラブ
 
 
12時もまわれば
ビジネスマンで満席の店内
お会計の時のやり取りで
どなたも常連さんのようです
 
地元で愛される喫茶店に
迷い込んだこの日は
昭和な雰囲気を満喫いたしました