妊娠中・子育て中のお母さんにお勧め書籍の 【先読み原稿】をプレゼント!


書籍「きみのいたばしょ」



きみのいたばしょの「きみ」とは、この本を目にしてくれたすべての「あなた」です。

今まさに、新しい命をおなかに宿しているあなた。
いつの日か母になるだろうあなた。
子育て真っ最中のあなた。
もはやその子は巣立っていったあなた。
すべてのお父さんと、いつの日か父になるだろうあなた。
その腕に孫を抱くあなた。

育児放棄や虐待など、耳をふさぎたくなる事件が頻繁に報道される今、すっかり忘れてしまっていても、すべての人は愛に見守られて産まれてきました。
そんな当たり前のことを、思い出させてくれる、心あたたまるエッセイです。


きみのいたばしょの「きみ」とは、この本を目にしてくれたすべての「あなた」です。

今まさに、新しい命をおなかに宿しているあなた。
いつの日か母になるだろうあなた。
子育て真っ最中のあなた。
もはやその子は巣立っていったあなた。
すべてのお父さんと、いつの日か父になるだろうあなた。
その腕に孫を抱くあなた。

育児放棄や虐待など、耳をふさぎたくなる事件が頻繁に報道される今、すっかり忘れてしまっていても、すべての人は愛に見守られて産まれてきました。
そんな当たり前のことを、思い出させてくれる、心あたたまるエッセイです。



おぼえているかい。
うまれてきたとき、おおきなこえできみが泣いたこと。
それをきいたすべての人は笑ったこと。

にんげんは、わすれてしまういきものだ。
でも、すっかりわすれてしまっても、きみはここにいた。
すっかりわすれてしまっても、おかあさんは命をかけてきみをうんだ。
すっかりわすれてしまっても、おかあさんはむじょうけんにきみを愛した。
だからすっかりわすれてしまっても、きみはじしんをもっていい。しんじていい。

きみは愛されたから、生きている。








(本文より)


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本当に、毎日のように

虐待だったり、育児放棄だったり

胸が痛くなるニュースが

多いですよね。

10か月お腹に赤ちゃんがいて

産まれてきたときに感覚とか思いって、

本当に産んだ人にしか

分からないですよね。

それじゃあ、父親って、子どもを

産んでないから

大切じゃないのか?

って言われれば

それは、違う気がする・・・

現にうちのパパは

娘を溺愛中!!

母親も、父親も

子どもが生まれて初めて

パパ、ママになるんだし

赤ちゃんに

そのパパとママっていう

役割をもらったんだよね。

パパとママがいなかったら

赤ちゃんは産まれないんだし

赤ちゃんがいなかったら

パパとママになれない。

それって、本当に

お互いがお互いを

尊重しあってるよね。

なんか、いい。

それなのに、

子どもを傷つけたり

ときに、親を傷つけたり・・・

それって、本当の

姿じゃないよね。

本当は、愛に満ち溢れてるのに

それを、うまく表現出来ない。

胸の奥底に

隠しちゃってる。

そんな人にも

この本を、手に

取ってほしい。

私は、娘が大きくなったら

読ませてあげたい。





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