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GWもたけなわ。新緑が眩しいよい季節になりましたね。ネット上では、皆様の藤や牡丹の帯が見られる時期ですね。
実は、三月上旬に義母を見送りまして、通夜、葬儀、七日ごとのお参り、法事準備、忌明け法要と超多忙な日々でした。二月から毎週施設に見舞い、心の準備はしていました。和裁をし、行事は着物でという義母でした。法事など着付けをお手伝いする折にさりげなく聞き出して、旅立ちの時の着物も選んでもらっていました。お好みの紫色の訪問着です。帯もランドセルのように作り帯の形にして背中の下に差し込むようにしましたよ。昔のきちんとした人で、襦袢の半襟も付け替えてからタンスにしまわれるの知っていたので、直ぐに着せられました。探すのは一式で15分くらいかかりましたけど。白足袋は無理でした(ごめんね、お義母さん)。
私が着物好きなのを喜んでくれていたので、少し勤めが果たせてほっとしましたよ。
さて、タイトルの着物、帯です。昨年の写真ですが。
これは実家の母からの帯です。母は実母から厄除けの贈り物としてもらったようです。着付けを手伝う時に、これ好きーとアピールしてたので、割と早く譲ってくれました😍花弁少なくて??の人もいるかもしれませんが、花芯と葉っぱで牡丹と分かります。ろうけつ染めかな?着物は、お召地を染めた小紋です。
これもまた牡丹。墨絵ですね。自分で描いたの?と聞かれますが、こんな画力ありませんよ😂大胆で達者な絵ですよね!着物に少しは興味があるけど、面倒くさいが先に立つ娘も、その帯は置いといて、と(笑)
アラカンですがピンク平気です。紫がかったピンクですしね。でも、つい、まだいける?と家族に聞いてしまいます。
もう一つ抽象的な牡丹の帯もあります。四月は帯に催促されますね。藤の帯も欲しいなーー。際限が無いですね、踏みとどまれるか私(笑)
桜の後、暑くなるまでに着たい染紬です。買った後、ネットをうろついて色違いを発見。筬園工房のもののようでした。帯は唯一自分で描いたもの。
百合ですからまだ五月もできますね、アップはまたその時に。引き延ばす程のもんかーい、と突っ込みがはいりそうですね(笑)
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