病院で病理検査を見せてもらった時点で 住宅ローンは免除の対象にならないだろうと悟った

 

 

 

まず年頭においてほしい事は私も健康に心配がない事が一番だと思っています

 



 

このブログは 初期がんの方が不思議に思う事の解決に少しでも役に立てばという思いで書いております

 

 

 

 

 

がんで悩んでいる方にはもしかしたら気に障ることがあるかもしれません

 

 



 

自己判断で読み進めていただければと思います

 

 

 

 

 

予めご了承願います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回 住宅ローンも支払い免除の対象になるかもと思ったきっかけは 

悪性新生物と聞きながら最初に記入してもらった診断書に詳しい記載が何もなく、



更に生命保険が満額給付だったからだと思う



 




 

 

では なぜ 満額給付になったのかと考えると

 

 

 

 

 

 

生命保険の方はTNMのみで

給付の対象かどうかの判断をしており 



上皮内ガンかどうかの☑欄がなく





病院側がTisをT1と記載するタイプの病院だったから

 

 




だと思う

 

 

 

 

 

 

 

 

むしろ 生命保険の方で100万を越える給付があって さらに今後の支払いが免除になったことが棚からぼたもち

 

 

 

本当にラッキーだったんだと思わなくてはいけないのだけど、、、、










どうしてもガッカリ感は否めない。。。

 

  








 

 

だって住宅ローン1年しかまだ払ってないので。。。。


ブラック企業に勤めているのでやめたかったー

 

 

 

 

 



 

 

でも命の心配をしなくても良いのは本当に良かったと思っています

 

 

 

 




 

 

 

このブログを書いたのは 住宅ローンが免除になった人のブログって本当に無いと思ったからです

一つしか見つけられなかった

 

 

 

 

 

 

 





 

 

今回の事で調べて分かった事をまとめると

 

 

 

 

★胃 大腸 子宮 などの中が袋状になっている部位は 悪性新生物でも 粘膜筋板を越えないと給付の対象にはならない

 




 

★↑と同じ説明になるが、ガン団信は入る時の審査は厳しいけど 給付の対象かどうかの判断はほぼ生命保険と変わらない

(金額が大きい分審査が厳しいという事はない)

 




 

★抗がん剤治療をしなくても住宅ローンの免除になる早期がんがある

(大腸の場合は SMがんで粘膜筋板に少し浸潤している程度であれば内視鏡検査で手術が可能で

90%の人は経過観察で問題がない。 10%の確率でリンパへの浸潤が見られる人がいる)

 

 

 

 

 

★TNM分類には何種類かあって 診断書は頼むタイミングで内容が変わる事がある

※大きくずれる事はそんなにない

 

cTNM(臨床的TNM)

pTNM(病理的TNM)

yTNM(治療後TNM)

rTNM(再発のTNM)

 

※知恵袋で調べると 共通のフォーマットで3枚診断書を記入してもらった方が 2社はすぐに満額生命保険が下りて

1社は指定のフォーマットでないとならないとの事で後日 病院で診断書を記入しなおしてもらうと

T1が Tis変更になっていて 給付対象にならなかったという事例があった。

臨床によるものと 病理によるもので変わったとの回答

 

 

 

住宅ローンの ガン団信の方に診断書を提出して回答まちの状態なので

駄目なのはわかっていますが またハッキリ回答がありましたらブログにしたいと思います