最近私は、なぜか
BL漫画にハマっていまして。
同性愛者でもないし
そういう性癖があるわけでも
ないんだけど
なんか気になっています。
たぶんだけど、単純に
知らない世界を
覗いてみたいんだろうな。
私は心理オタクなので
同性愛者の人たちは
どんな悩みを持っていて
どんなことをつらいと感じているのか
どんなことに幸せを感じているのか
みたいなことが知りたいのかも。
あと、純愛物語みたいに
描いてることが多いというか
人と人のあたたかい繋がりみたいなものを
表現してることが多いように感じるので
そこも好きなポイントなんだと思う。
で!
好きな作品に、永井三郎さんの
「スメルズ ライク グリーン スピリット」
っていう漫画があって。
(※ネタバレあるよ!)
実は同性愛者だということを
隠して生活してる
高校生2人(Aくん、Bくん)が
ひょんなことから
お互いのことを知って
仲良くなって
2人で過ごす時間だけは
自分らしくいられたんだけど
あるとき、まわりの人に
2人とも同性愛者だってことがバレて
家族にカミングアウトするの。
でも、
Aくんは、家族に理解してもらえて
自分らしく生きることを選ぶんだけど
Bくんは、家族に理解してもらえなくて
自分を押し殺して生きてく道を選んで
2人は別れるのね。
で、数年後の2人が
最後に描かれるんだけど
Aくんは自分を隠さずに自分らしく生きてて
Bくんは、ウソの自分として
でも幸せを感じながら生きてるの。
そして物語は終わる。
それを読んだ直後は、
なんでBくんは、家族に嫌われても
自分らしく生きることを選ばなかったんだろう
って思った。
絶対、何年後かに運命の人と出会って
秘密の関係持って
家族破綻するよーーーー
だから、早いうちに壊しておいた方が
いいんじゃないか?
なんて思ったりもして笑
でも、Bくんにとっては
家族の幸せが1番で、
家族の幸せが
自分の幸せとイコールだから
自分の幸せよりも
家族の幸せを選んだんだなって。
(世間体を気にしてそうしたんじゃなくて)
そういう生き方って
今の「自分らしく生きよう!」
っていう時代とは逆行してるけど
昔の「我慢してまわりに合わせよう!」
っていう生き方とも微妙に違くて
自分で納得して、自分で選んでるから
そういう生き方もアリなのかもなって。
なんていうか、
必ずしも自分らしく生きることが
正解ではないと
思わされた作品だったかなあ。
本当はさ、人の数だけ、
生き方や幸せの種類があっても
いいわけじゃない?
自分らしく生きることで
まわりとの摩擦が強くなることが
本人は幸せだと感じないかもしれないし。
1番大事なのは、
自分がどうしたいか、なんだよね。
自分がそれで納得できてるか。
まわりの価値観で選んでないか。
自分で選べているか。
でも、それすらできなくても
いいのかも?
そんなこと言ったら
元も子もないんだけど笑
なんかさーーーー
最近よく思うの。
なんでもいいじゃん!って。
どんな生き方がよくて
どんな生き方がだめって
結局、誰かが決めたことだしね。
自分がやりたいほうを選べばいい。
選べないときは流されてもいい!笑
もっと適当に生きてもいい!
結局幸せになれるんだから。
結局不幸にもなるんだから。
それが、人生だよなって。
両方味わうために生まれてきてるしね。
そんな感じ!
まとまらなかった笑