8月末に患ったアレルギー性結膜炎がすっきり治らず、良くなったり悪くなったり。右目のまわりが赤く腫れていて、ちょっと見では殴られたみたいにも見えるのか、会う人会う人に「どうしたの?」と聞かれる始末。
いつものこととはいえ腫れもひかないし、さすがに気になってきたし、アレルゲンの検査もしたいなぁと、昨日近所の皮膚科に行ってきました。
皮:はじめてですか?
サ:はい。
皮:予約がないとかなりお待ちいただきますが?
サ:はい。
皮:それでは、こちらを書いてお出しください。
サ:はい。
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サ:書き終えました、これお願いします。
皮:携帯電話の番号もお願いします。
サ:家の電話番号だけでは不都合があるのですか?
皮:検査の結果など緊急連絡する場合もありますので。
サ:連絡は家の電話にしてくれれば大体つきます。それに、まだ診察前でどんな治療を行なうかわかりませんし…。
皮:書きたくないなら別にいいですよ。
書きたくないとかそういう問題じゃないんです。ちゃんと保険証も出しているし、問診票に住所をはじめ個人情報を記入したというのに、その上なんで携帯電話番号まで教えなきゃならないのと、ちょっとムッとしてしまいました。明確な理由もないまま教えたくなかったので、結局書かないことにしました。
自分でも、こだわり過ぎ?
ちょっとうるさい患者と思われちゃった?
そう思いつつ待合室で本を読んでいたら、また予約なしの初診の患者さんが来て、受付で同じようなやり取りのあと、彼女はこう言ったのです!
皮:家の固定電話の番号も書いてください。
男:あ、すみません。
若い男性は謝りながら家の電話番号を書くんですね。
君ぃーーーー、そこ謝るところじゃないから!!!
なんだかんだと詳しい個人情報を取りたいだけじゃないの? 診察代の取りっぱぐれを回避するための手段とか? と、ますます不信感がつのっていったサハラなのでした。
ところで、肝心の診察ですが…。
1時間半待ってお会いした先生とのファーストインプレッションは悪いものではなく、いろいろお話しをしました。過去の病歴を全てお話しするには時間が足りないので省略。
8月末からのアレルギー性結膜炎のこと。ここ3年ほど夏になると同様の症状が起こること。いつもは眼科の治療で治るのに今年はこじらせてしまったこと。なのでアレルゲン検査をしたいこと。薬はコレとアレが欲しいこと。などなど。
先生が「プロトピット」を処方しようとするので、「それ苦手なんです」と言うと小児用が出されました。今のところ使っていませんが、ビーソフテンローションがいい具合で効いたのか、今朝は腫れがひき視界も広がりました。
アレルゲン検査の結果が分かるのは週明け。
原因が分かればそれに向けて生活改善に励みましょ。
それにしても検査代って高い~(><)
8月からこっち、眼科通いなどで医療費が嵩んでいます。
もちろん好きで病気になったわけじゃないけれど、病気って高くつくなぁ~と、久々の通院続きで実感しています。やっぱり健康一番!!!
季節の変わり目です。
みなさま、どうぞご自愛くださいませ。