MacBookのバックをどうしようか…。
あれこれ考えていたのですが、やっぱり手作りすることにしました。
納戸の一角に名ばかりのミシン部屋がある のですが、夏は暑さのために入室することもためらうほど…。今年の猛暑ではことさらです。
そんな中、奇跡的にクーラーいらずの涼しさとなった昨日の東京地方。
(今日はまたまた暑くなりました!)
この涼しさは、お裁縫の神さまから「作るのだ!MacBookのバックを」との啓示と思い、布を引っ張り出してみました。
MacBookバックつくりのポイントは2つ。
・古い帯と古裂をはぎ合わせ、和テイストのもの。
・軽くはないMacBookを入れるバックなので丈夫で強度のあるもの。
なのですが。
今はまだ「その時」ではないのか、どの布を見てもピンとくるものがありません。お裁縫は頻繁にアイロンを使うので、今はまだ暑すぎる…、なんて思いもありまして(/ω\)
それに。
逸る気持ちだけで作ってしまうと、失敗するパターンが多いのは今までにもたくさん経験済みですし(笑)。
さらに。
帯地は切ってしまうと取り返しがつきません。
サハラが持っている帯地は、義母から譲られた世界で一つしかないモノなので、こういう時は「作りたい気分」が充満してくるまで、もう少し布を眺めていることにしましょうか。
ねっ。