婦人科診察(2/15) | SLEです。普通に生きてます。

SLEです。普通に生きてます。

SLEを発症して12年。
病気のこと、生活のこと、自分が取り組んでいること、その他、備忘録的に日常のことを綴りたいと思います。

腫瘍マーカーのSCCが高いということで。

子宮頸がんの検査と。

CTで見えた卵巣の嚢胞を

婦人科で確認してくださいということで。

 

婦人科を受診してきました。

 

超音波で見てもらいまして。

子宮にも卵巣にも異常は見られません、

とのことでした。

(卵巣の嚢胞って言ってたのは

なんだったのか???

まあ、ないならないでいいけど)

 

子宮頸がんの検査も一応してもらいまして。

結果は2週間後。

先生が言うには。

 

「2週間後、検査の結果、

なにか異常があった場合は

お昼までに電話をします。

なにもなければ電話はしませんので」

 

ということでした。

 

すごい。

分かりやすくていい!

またわざわざ結果だけ聞きに

病院に行かなければならないのかしら?

と思っていたので。

電話で済ませてくれるなら

こちらとしても助かります。

 

はじめましての先生だったのですが。

 

お若そうな男性医師で。

普通に目を合わせてくれるタイプの先生で。

物腰は柔らかく。

特別にこやかなわけではないけど、

でも、それが真面目そうで、

それでいて冷たいとか

感じ悪いみたいな空気感は一切無し。

 

もう二度とお会いすることも

ないのかもしれませんが。

 

良かったです、嫌な感じじゃなくて。

 

 

それから、婦人科の先生によると。

皮膚疾患などがある場合にも

SCCは高めに出てしまうことがあるそうです。

 

私は元々乾燥肌で、

皮膚は弱い方です。

ちょっとアトピーっぽい感じもあります。

 

ここ1〜2年、

年齢的なものもあるのか、

乾燥がひどくて、

本当に皮膚が剥がれ落ちるような

そんな乾燥肌に悩まされています。

 

夏場はまだマシなのですが、

秋から冬にかけては、

もうほんとひどいです。

 

もしかしたらその影響か?

等と思ったりしました。

 

「腫瘍マーカーが高い」

なんて言われて

ちょっとびっくりしましたけど

何事もなさそう。

(っていうか、ないと思う)

 

あとは。

次回の定期診察の時に

胃カメラやって、

この度の腫瘍マーカー騒動(?)は

終わりになりますね。

 

いきなり色々言われるのはもう

慣れましたけど(笑)

年齢的に「腫瘍」とか言われると

やはりドキリとはしてしまいますね。