自分の気持ちが伝わらないと悲しくなりませんか?
こんにちは^^資質開花マイスターの葵池 蛍香です。突然ですが、みなさんの中に自分の気持ちが伝わらないと感じて悲しくなってしまう方はいませんか?実はこれは、以前の私のことなんです。以前の私は自分の気持ちが伝わらないと「どうして分かってくれないの?」そう思い悲しくなっていたんですね。でも、ある事をきっかけに「こうして人の価値観はできあがるんだ」ということが分かり「人と自分の価値観が違う」ということを理解できたことでこの気持ちを解決することができたんですね。それでは今回は私がこの悩みとどう向き合ってどう答えにたどり着いたのかまでをお話ししたいと思います。私と同じように自分の気持ちが伝わらないと悲しくなってしまう方のお役に立つかも知れませんのでどうぞ、最後までお付き合いくださいね。まず初めに私の子どもの頃のお話からしていこうと思います。子どもの頃の私は食べ物の好き嫌いが激しくて食事に嫌いな食べ物が出てくると箸が全然進まないので中々ご飯の時間が終わらなかったんですね。それを見た母が私の手をつねりながら「いい加減にしろ。好き嫌いするな」「もうご飯つくらない」こんな風に怒りながら言ってきてでも、嫌いなおかずも食べられなくていつも半泣きになりながら食事の時間を過ごしていました。なので別の日には私の嫌いなおかずが出てきた時に勇気を出して母に「今日のおかず残してもいい?」と聞いてみたんですが母は、「好き嫌いはダメ」「嫌ならこれからあんたのご飯だけ作らない」そう言われるのでやっぱり私は半泣きになりながらご飯を食べなきゃいけないんですね。そして、嫌いなおかずを無理して食べたために気持ち悪くなってしまい食べたものを戻してしまうことが何度もあったんです。それで私は「お母さんはわざと私の嫌いな食べ物を出しているんじゃないの?」「私が嫌いな食べ物を食べて気持ち悪くなっているのになんで分かってくれないの?」こんな風に思い私は母から嫌われているんだと感じてそして、母に私の気持ちが伝わらないことがとても悲しかったんですね。それから私も大人になり毎日必死に仕事をしている中に上司や同僚に「この仕事をやって欲しい」そう言われるのですが私も自分の仕事で毎日忙しくてそれ以上の仕事をする事が難しかったんです。なので私は「他の人ではダメですか?」こんな風に伝えると上司や先輩から「何?できないの?」「できないとしても、できるようにするのがあなたの仕事」こんな風に言われてしまうので結局断れずに引き受けなければいけないんですね。それで私は「私が忙しいことは知ってるのにどうして仕事を持ってくるの?」「こんなに無理していることをどうして誰も分かってくれないの?」こんな風に分かってもらえないことが悲しいといつも思っていました。そして毎日、自分の仕事と頼まれた仕事を必死にやりながらまた、上司や先輩に私の気持ちを分かってもらえないストレスで家族にきつく当たってしまったり仕事に行くのが嫌でベッドから起き上がれない日も出てきたんです。それで私は「このままでは日常生活にも支障が出てしまう」「これ以上家族に迷惑をかけたくない」こんな風に思って「このままではいけない」「なんとか変わりたい」そう思い悩んでいた時に出会ったのが未来書き換え自分年表作成講座だったんですね。そして、この未来書き換え自分年表作成講座は自分の人生を振り返りながらシートに書き出していくのですが初めのうちは「本当にこのシートに書き出すだけで何か変わるのかな?」そう思っていたのですが書き進めるうちに段々と自分のことを俯瞰して見られるようになり少しずつ心の変化を感じられるようになっていったんです。また、私のように「私の気持ちを分かってもらえない」そう思ってしまう思考の癖のことをリミッティングビリーフと言って0歳から12歳までに両親との関わりの中でつくられた価値観なんですね。そしてその「私の気持ちを分かってもらえない」という思考の癖がどこからきているかというと 子どもの頃に嫌いなおかずを母に怒られるからと無理して食べて気持ち悪くなっていたことで「私が嫌いな食べ物を食べて気持ち悪くなっているのになんで分かってくれないの?」こんな風に思い私は母から嫌われているんだと感じてしまいそして、母に私の気持ちが伝わらなくて悲しくなっていたことが原因だということが分かったんです。そして、頭の中が整理されていき更に気づいたことは私は母に、嫌いなおかずを食べた後に気持ち悪くなって戻してしまっていたことを一度も伝えたことが無かったんですね。なので当然母は「私がただ好き嫌いを言っている」としか思えなかったのに「お母さんは私の気持ちを分かってくれない」こんな風に思ってしまい一人で悲しくなっていたんです。また、会社でも上司や先輩の無理な要求に対しても「私が忙しいことは知ってるのにどうして仕事を持ってくるの?」「こんなに無理していることをどうして誰も分かってくれないの?」そう心の中で思っているだけで言葉で無理だという理由を伝えたことがなかったんですね。なので上司や先輩はただ私がやりたくないから「他の人に」と言っているそう思われてしまっていたんだということに気づいたんですよ。それなのに私しか知らない気持ちを相手に伝えなくても分かってもらおうとしていたんですね。そして、この子どもの頃の話を母に伝えた時に私が食事を戻していたことを当然知らない母は「え?そうだったの?全然知らなかった。」「ただ嫌いだから食べたくないと言っているんだと思っていた」こんな風にとても驚いていました。そして、私はこの時に母から聞いた話ですが母も祖母から「好き嫌いをしてはダメ」と怒られながら育ってきたことを初めて知ったんです。これはどういうことかと言うと親の価値観を子どもが引き継いでいるということなんですね。これが、先程もお伝えしましたリミッティングビリーフと言って幼少期に親との関わりの中で作られた思考のクセや価値観のことになるんです。祖母が母に「好き嫌いはダメ」と言い母は何も言えずに我慢してきてそして母は、私に「好き嫌いはダメ」と言い私は何も言えずに我慢をしてきた。更に私も、子どもに対して「好き嫌いはダメ」と言っていたんです。そして、私の子どもも何も言えずに我慢をしていたということが分かったんですね。ただ、親の気持ちとしては「好き嫌いせずに色んな物を食べて大きくなって欲しい」という愛情があるからこそ「好き嫌いはダメ」という言葉だったのですが子どもの頃の私にとっては自分の気持ちが伝わらなくて悲しかったんですね。そして、私は子どもに食べない理由を聞かずに「好き嫌いはダメ」と言っていたことに反省し母には「私と同じように悲しい思いをしていたんだな」と母の気持ちも理解できたことで気持ちがストンと腑に落ちたことで「自分の気持ちを言葉で伝えずに相手に気付いて欲しいと思うのは無理なことなんだ」そして、この価値観の継承を知れたことで「人には人の価値観があってみんなそれぞれが親との関わりから出来上がっている」だから「人と自分の価値観が違う」のは当たり前なんだから「自分の気持ちをちゃんと伝えればいいんだ」こんな風に思えて気持ちを解決することができたんですよ。どうですか?皆さんも「どうして私の気持ちを分かってくれないの?」そう思われていませんか?もしかすると私と同じようにちゃんと言葉に出来ていないことが原因で悩んでいるのかも知れませんね。あなたも親との関わりで作られた自分の価値観を知ることで前向きな気持ちになれたりチャレンジする勇気が出てきたりと今の自分を変えることができるチャンスが来ているのかも知れませんよ^^そして今ならリミッティングビリーフや心の変化が起こる仕組みが分かる無料の電子書籍をプレゼントしていますのでここまで読んで「私も価値観を知りたい」そう思われました女性の方はどうぞこちらから受け取ってくださいね✨🆓女性が魅力を発揮する無料セッションのお申込み資質開花マイスターの葵池 蛍香です。この度は、女性が魅力を発揮する無料セッションにご興味を持っていただきありがとうございます。ws.formzu.net