はじめに
あなたは今、この文章を“読んでいる”と思っていますか？
でも、実は違います。
あなたの脳が、画面から届く情報を「文字」として翻訳しているだけ。
本当の意味で、外側の世界には“何も存在していません”。
ちょっと不思議ですよね。
でも、これが私が宇宙に聞いて知ったことです。
わたしのこと
こんにちは、ミミです！
私は20歳くらいから、目に見えない大きな流れを感じて生きていました。
どんなに苦しいことも、「必要な流れなんだ」と自然に受け止めていました。
スピリチュアルはなんか胡散臭いと思っていて（笑）距離を置いていましたが、ある日ふと量子力学が気になり、気づいたら「わたしは宇宙と一体なんだ」と心から理解したのです。
外側の世界に意味はない
私たちは、SNSの反応や他人の評価、お金の数字に自分の価値を探しがちです。
でもそれは、すべて自分の内側の投影に過ぎません。
現実は、あなたがどう観測するかで変わるのです。
「努力すれば報われる」「足りないから頑張る」
そんな古いルールも、実は自分の心が作った錯覚です。
宇宙が教えてくれたこと
ある日、私は宇宙に聞きました。
「現実って、どうやって作られているの？」
静かな答えが返ってきました。
「あなたが見ている現実は、情報の翻訳に過ぎない。
脳が周波数を受け取り、それを“物体”として再構築している。
外側に物質は存在しない。存在しているのは、あなたの観測だけだ。」
この瞬間、すべてが腑に落ちました。
現実はどう作られるのか
- この世界にあるのは「周波数という情報」だけ
- 脳がそれを受け取り、「青い」「硬い」と翻訳する
- だから、外側の世界は“錯覚”
毎瞬、私たちは自分の観測で現実を創っています。
それでも人と世界を共有できる理由
「他の人も同じものを見ているのはなぜ？」
それは、無意識に「この現実を共有する」合意をしているからです。
でも、この合意は変えられます。
あなたが“別の周波数”を選べば、現実も自然に変わっていくのです。
私の体験
私も長い間、他人の評価や社会のルールで自分を測っていました。
「もっと頑張らなきゃ」「まだ足りない」と自分を責め続けていたんです。
でも「外側に意味はない」と理解した瞬間、心がスッと軽くなりました。
残ったのは、ただ“存在している私”だけでした。
現実を変えるとは
多くの人は「現実を変えたい」と思います。
でも本当は、“観測のチャンネル”を変えるだけで十分です。
あなたが「どんな世界を見るか」を決めた瞬間、宇宙はその周波数に合わせて現実を映し出してくれます。
まとめ
宇宙のルールは少しめんどくさいかもしれません。
「ポジティブでいなきゃ」「感謝しなきゃ」と気疲れすることもあります。
でも、それでいいのです。
「私は創造主だ」と決めるだけで、あなたの世界は少しずつ変わります。
今日のお話が、あなたの心のどこかに届いていたら嬉しいです。
感じたことや気づきを、コメントでそっと教えてくださいね。
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