こんにちは!川島初代です。


体と心を整えることから始める
元看護師の「らいふコーチング」です。



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👍只今、12月開始の継続クライアントの募集中です。ささやかですが「早特」もあります。




私はひとりで行動することが好きです。


特に目的地は決めず、
でも考えたいテーマとか
埋めたいピースを
ボーッと思考しながら運転するのが
好きです。


危ない?


今のところ無事故です(^^)v


家には父が居るので、
何か考えていても
思考が中断されます。


それに考えながら
ぶつぶつ言ってたら、
「どうしたー?」
と呼ぶ声。


その点、車の中は快適な個人の空間です。


子供の頃から、
思考するときにぶつぶつと声に出す私。


学生の時にも、よく、
「ひとりで何、ぶつぶつ言ってるの?」


ちょっと怪しい私でした(;_;)


ひとりで声に出しながら、
もうひとりの自分と対話する。


声に出すのがポイント(^^)d


私は喋らせても早口です(でした?)が、
早口の自分どうしの対話を脳内でやると
とんでもない早口の応酬です。


思考よりも感情のやりとりで、
気持ちがエスカレートしてきて
ひとりで興奮ぎみ。


交感神経が優位になってるんですね。


だから言葉を発しながら
もうひとりの自分と、
出来るだけゆっくりと対話する。


一人芝居みたい。


でも結構、効果はあります。


何の効果かと言うと、
まず、
ゆっくり話すことで気持ちが
落ち着きます。


自分の言葉を耳で聴くので、
自分を俯瞰することができます。


この自分との対話が役に立ったのは、
若い頃に交通事故に遭って
寝たきりをしていた時です。


頚の骨が折れて、
頭から直達牽引の錘を
ぶら下げているので
自分からは起き上がることが
出来ない(゜ロ゜;


寝返りがうてず、
四六時中、天井を見てました。


友人が面会に来てくれるけれど、
週日の昼間はスクールに行ってるので
なかなか会えない。


ひとりで天井を見てると、
前向きな思考なんか浮かんで
きませんよね!


そんな時に、
ひとりで自分自身を相手に
話していました。


私は高知出身だけど、
高校を卒業してからは京都、
大阪に住んでおり、
今でも「関西の人?」
って言われるような下手な関西弁。


だからひとりの対話も関西弁。


それも、早口の河内弁(゜ロ゜;


「オチ」と「笑い話」を大切にする
自称関西人でした!


孤独な中での
自分自身との対話によって、
私は生きていることへの感謝とか
絶対にリハビリして歩いてやる!
という決意、
日本に戻ってやること、
等々、本当に多くのことを考える
貴重な時間を得ることができました。


生きていたら思いがけない
理不尽なことや
不条理に感じることとか、
色んな出来事に否が応でも出くわします。


そんな時、
ゆっくりと深呼吸して
落ち着いた言葉で
自分と対話をすることを
オススメします。


それでも、
どうしようもなくなったら、
コーチングを受けるという
選択肢があることを知って欲しいです。


人生、どうにかなるもんです(^^)d